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2010/09/20
カテゴリ：お出かけ日記
祝日だと言うのに、Ｒは野暮用で１日お出かけでした。ＢＵ－ちゃんはお仕事でした。ネネは友達と遊びに行きました。
Ｇだけは何も用事がありませんでした。そこで、私の兄（４０代後半独身男 釣りバカ）とハゼ釣りに行ってきました。 先月行った時は数匹しか釣れなかったのに。今日は６０匹ほど釣れました。小さいけれどね。 それを調理して食べなくてはならないのですが。夕方、から揚げにしようと思ったら。どれも皆ピンピン生きてます。 あ～～これ～～～まだ生きてるよ～かわいそうだなぁ～～～とは思ったのですが。うちの水槽には先月のハゼがまだ生きていて。 これ以上ハゼは飼えませんよ！しょうがない、その命 頂戴いたしましょう。 でも、自分でさばくのには少し勇気がいるので・・・Ｇにその任務を任せる。自分で釣ってきたんだから自分で調理してよ～って。 命をありがとうってお礼を言ってから頭を切るんだよ。と教えると、それが呪文になって簡単にハゼをさばける様になりました。（Ｒにはとてもできない芸当だ。注 生きてないお魚はさばけるよ。） そして、ＢＵ－ちゃんとＧの２人で最後まで綺麗に処理してくれました。 感謝６８ ハゼさんの無償の命に感謝。 人間の手のかかったものには代償(お金）を払わなければならない。水道水もミネラルウォーターも人が手間隙かけて作った食べ物にもすべて。 けれどもハゼさんは自然の中で自由に育ち、川を泳いでいた！だから無償で命を提供してくれた。そして見返りなど求めない。ありがたい。 気前よく命を提供してくれたハゼさんに。感謝感謝。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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