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テーマ:未破裂脳動脈瘤(7)
カテゴリ:備忘録
2019年10月上旬
2泊3日で検査入院しました。 初日は特にする事なく… 昼夕に血圧と体温のチェック。 担当の先生の説明とカテーテルを刺す所のチェック。 昼食と夕食も出て、シャワーもOK。 2日目に検査… 開始は午後からの1番目。 朝食は出たけど昼食は抜きでした。 11時前ごろに採血5本からの点滴開始。 時間が来ると車椅子を持って看護師さん登場。 点滴の台も一緒に車椅子で検査室へ… 足を伸ばせない私のために 三角の足枕も準備しててくれて 検査台に横になるまで 複数の人が至れり尽くせりしてくれた。 血圧計つけて心電図もつけて、 準備がほぼ終わって側に来たのは 担当医では無い女医さん。 誰だ?と思ってたら、反対側から担当医が 「今から始めますからね」と声をかけて来てくれた。 カテーテル刺す右肘の麻酔は痛かった… だけどすぐに感覚なくなってホッとしたけど、 カテーテルをグググっと入れ始めてから その場所に鈍い痛みあり。 麻酔かかってるはずなのになぜ?? 「痛い!」としっかりアピール。 担当医に交代したら上手く入って また女医さんに交代。 造影剤注入開始! 1回目に造影剤を注入した時、 口の奥左側から頭の中心にかけて熱いものが流れたと思ったら、 目の中に赤い稲妻が走った! 「な〜んだ、こんなもんか」 なんて思ってたら、2回目注入開始の合図。 「あら、2回に分けるのね」と思った瞬間、 1回目よりも明らかに多目の造影剤が注入され、 1回目よりも熱さを感じて 瞑った目の中は真っ赤っかになって …終わった… 女医さんの手で圧迫止血してくれた後、 添え木で肘を固定されながら再び止血。 4時間くらい固定する必要があるらしい。 私の場合、外してくれる先生が忙しく、 外してくれたのはアンギオ検査終了して 7時間くらい経ってたけど…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月26日 12時22分40秒
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