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カテゴリ:日常会話(急ぎメモ)
*私は「(○○)ちゃん」付け、相手の3才は「○○○ぉ!」と呼び捨て*
私の腕・・・↑1枚目は失敗しましたが、2枚目はきちんと顔も入れて撮影してくれました。 生まれてスグに会ったのが初対面。以来、2歳になった頃に再会・・・ 当然、覚えてないだろうとは思っていたが、母親が娘に言い聞かせておいてくれた。 女の子で母親に似たせいか、ビックリするほどペラペラ良く喋る子に成長していた。 もう2歳児にして、私と普通に会話がほぼ成立していた。 スグに慣れ、その時には1泊させていただいたのだが、私が朝寝坊してなかなか起きてこなかった間に、母親に「○○○、どこ?いる?」としつこく聞いていたらしい。 帰る時には(大泣きまでには至らず)グズられた。 で、今回が3回目・・・ 10月で3才になって、1年前より更に喋りに磨きがかかり、パワーアップしていた! もう母親が言わなくても、私を私(○○○)だと認識していた。 さすがに、「こんにちは~」と家に上がった時にはモジモジしていたが、5秒で慣れた(笑)。 独りで歌ったり踊ったり、得意なお笑い芸人のモノマネ等をやって持て成してくれた。 女の子なのに凄い! ・・・いや、この頃のハシャギっぷりというのは、男の子よりも女の子の方が凄いのか?! 最近は、「ダメー、ヤダー」が流行りらしく、 私が「コレかして。」と聞くと、(大半が)「ダメー」と言う。 そうすると、母親に「ダメじゃないでしょ!○○○にも貸してあげなきゃ」と怒る。 怒られると、私に「“かして”いって」と再び“これかして”と言うように強要する。 だから私がもう一度「これかしてー」と聞くと、「イイよー」と言うのだが・・・ 「すぐかえしてね」と付け加える(笑)。それでまた怒られてた。 (怒られる、といっても本気じゃなくてよ) もっと面白い!! 意味を知ってか知らずか、「おとうさん、ぶさい」と言う。 言っている彼女の様子から、彼女の中では「ぶさい」は「ぶさいく」なんだという推測はできるのだが、対象が“おとうさん”じゃ・・・これはひどい(笑)。 でも、写真を見ながらワザと私が“おとうさん”を指さして、「おとうさん、ぶさい?」と聞くと、彼女は「うん、おとうさん、ぶさい」と答える。それを何度も楽しむ・・・私もひどい(笑)。 (実際は“ぶさく”ありませんよ) 更に面白い!! ソファーの背もたれがあり、背もたれの上30センチぐらい厚みがある部分で立ち上がり、そこから床にダイブする!と言う。自分で着地部分にクッションを4枚(うち、1枚は自分の0歳の頃の写真入クッション)敷き、何度も何度もシュミレーションを繰り返す・・・ その度にこちらは、いつホントにダイブするのか?!ハラハラドキドキ。 彼女からの「もっと(クッション)こっちー」という指示のもと、微妙なクッション位置の調整に余念が無い私。大の友達の大切なご息女だ。私のクッション位置調整ズレて怪我でもさせたら一大事だ。 とにかく、何度も何度も床へ下りそうなジャンプをしつつ、ソファーの座るフワフワ部分へ普通に着地を繰り返す。その度に、私と母親は「こっち(床)じゃないんかいっ!」と突っ込みを入れる。 ・・・と、その時!全く予期せぬ瞬間にダイブ!見事、床への着地は成功。 「今かよっ!」と突っ込みを入れた。 やっぱり子供だ、コチョコチョ(擽り)をすると、もの凄い大興奮!! 「キャー」が「ギャーーー」となる。 本人がもの凄く気に入った遊びを繰り返すと、同じように興奮して奇声を発する。 私は、彼女の奇声ならいくらでも聞きたい。 そして、夕飯の(定番)カレーまで頂き、別れの時は刻々と迫る。 母親が「○○○ね、帰らなきゃならないんだって。」と言うと、 「ヤダー、とまるー」と騒ぐ。 すると母親が「○○○は帰るおうちが遠いんだよー」と言い聞かす。 また今回もグズられた。 しかし今回は、最後のマンションのエレベーターに乗り込み、1階のボタンを押すのに争って、外に出て手のひらとひらでハイタッチしてバイバイする瞬間まで、完全燃焼だった。 心の底から本っ当に素直で良い子。 だから今回で、私は彼女の事を「友達」だと決めた。 彼女も私の事を友達だと認識してくれていたら嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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