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カテゴリ:本(購入・紹介・読破感想)
*ちょっと今、ネタが無い状態なのでこんな話で恐縮ですが…*
私生活の話ならいくらでもネタは出来るんですよ、「昨日は天ぷらを揚げすぎました」とか。 でもそんな話、誰も聞きたくないと思い… だからといって、昨日ようやく見た『2クール』の硬直したアキちゃんが可愛かった!とかいう話を再びしてもねぇ…とうの昔に別の場所で盛り上がっとるわい!今夜は既に#4「同窓会」だっつーの。 楽しみだームフフ。。。 前回の日記で、私が好きな作品の1つとして漫画『きらきらひかる』や『MAKOTO』の話をしたのだが、誰も好きな人がいないようで(笑)。多分、ココを覗く人達はドラマ版の方が好きな人たちが殆どで…食いつこうにも、なかなかそうも行かなかったよう。 悪いことをしてしまったなぁー、と思いつつもまた、自分の好きな作品について語ろうとしてる。 遠慮なく放っておいてくれて構わないよ(笑) まずは1冊目。 『Barレモン・ハート(1)』古谷三敏 ウチの人がコンビニ行く度にマンガコーナーをチェックして地道に買っていた。次第に文庫版も買うようになったので、「コンビニで買うのよしなさい!」と教育し、現時点で出てる文庫版全19巻を猛スピードで買い揃える。 うちは2人とも種類問わずお酒が大好きなので、とても面白く読める。 お酒の為にお話を作ってるのか、お話にお酒を絡ませているのか…どちらにせよ、お酒の知識もお話自体も楽しませてもらってる。 この本に載ってるお酒を実際に探して買って、試したりもする。 いつか、実際にあるお店「BARレモン・ハート」へ行ってみたい!! 2冊目。 『音やん(1)』中村博文 これもウチの人がコンビニでチマチマと集めていたのを読ませてもらって気に入ったので、つい最近、現時点で出てる全19巻を一気に大人買い。 主人公の“音やん”こと花田音三郎がとにかく男らしい。 腕だけなら音やんは最初から凄い握り手なんだけど、初期はまだまだ子供っぽい部分が見られる。 しかし、寿司勝負やコンクール、あかね寿司の親方や同僚、お客さんや良きライバルたちに揉まれながら、人間としての心の成長も少しずつ見られて、それに伴う話の展開が非常に面白い。 実は昨日から突然、井上雄彦氏の『SLAM DUNK』が読みたくなった。 それで姉の所有する全巻を実家の姉の部屋中探していたのだが見つからず…でも、名作中の名作なので売り飛ばす筈は無い!と信じてメールで何度も在りかを聞いて(笑)ようやく感動の再会☆ 今夜からまた読み物が増えて嬉しい。 ここんところ、ウチは「読書の春」。 夜は(テレビをつけていると集中できない為)ろくにテレビもつけずに、マンガを読みふける日々… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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