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カテゴリ:テレビ
*おせん 第伍話 感想ありがとうございました!*
感想コメントくださったもたいさんファンの皆様、本当にありがとうございました。 これから徐々に返していきますのでお待ちください。 とりあえず、それとは別にこちらで私の感想を… 録画しておいた#5、昨日の昼休みに見ました。 さすが江戸出身のもたいさん! 「べらんめえ調」(気味)がサマになってます。 もたいさん、格好イイなぁー。服装もキマってます。 映画ではメジャーなところで『かもめ食堂』『めがね』、コアなところで『金融腐蝕列島-呪縛』…ドラマでは最近なところで『マイボスマイヒーロー』や『1ポンドの福音』、好きなところで『すいか』…等 …気持ち、声のトーンが澄んでいたり(または落とし気味だったり、または一言も喋らなかったり)、通常のテンションが比較的淡々と穏やかだったり(その中にある微々たる変化が面白かったり)、そういったところが好評なもたいさん。作品名を挙げても、そっち寄りの作品の方が目立つのか、スグにこれだけ挙がる。もっと挙がる。 私が一番もたいさんの演技で好きなのは、「無言の演技」。 顔(眉間のしわや目の細さ)での演技が一番グッと来る。一瞬だから見逃せない。 私は、『ALWAYS三丁目の夕日』や『花田少年史』『カバチタレ!』…等 …にぎやかで威勢の良いオバちゃん寄りも好きだったりする。 どちらにも共通して好きなのは、とにかく「入り込める」ところ。 その役と同じ気にさせられるところ。 今回の丁子さんは、職人という黙々と真剣に取り組み向き合う孤独さと江戸っ子気質のチャキチャキさが混じった…どちらかというと後者に近い部類。かなり私好みな感じ。 そんなもたいさんの演技を見て、丁子さんと同じように笑ったり落ち込んだり、するわけだ。 幸せだね。 丁子さんのような大工さんにずーっと家を守ってもらえたら、家もそこに住む人も幸せだ。 あんな棟梁だったら、ウチも安心して任せられるのに… (ウチで使ってる大工は“だいく”ではなく“だいはち”と呼ばれてる) しかも、木下さんちは丁子さんのひいジイちゃんの代から守ってもらってる。 私からしたら、この上ない幸せだと感じる。木下さんが羨ましいさ。 「衣・食・住」人間が生きていくうえで大事な三大項目。 家はその中の「住」に必要なものです。 でも…第伍話のような話をやってしまって良かったのか… フィクションなのは分かってるし、“社会への影響”を言い出したら、どんなドラマ・アニメ・マンガもキリがなくなってしまうが、「家を建てる」という分類では同業(どちらかといえば丁子さん寄り)なことをやっている人間として…これから住宅メーカーで家を建てる人たちの事を考えると、今回のお話はどんな風に映ったのかなぁ…なーんて余計な事を考えてしまう。 あー、私も早く丁子さんのような大工さんと家建てたいわ。 「わるくねぇ茶だ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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