二代目のお嫁さんなり

夏に虫捕りに行ったりもらったりして
ワシャワシャいたカブトムシくんたち。
時期が過ぎ、天寿を全うしみなさん旅立たれました。
カブトムシがいなくなれば、放ったらかしの飼育ケース。
オスもメスもいたし、メスはしばらくもぐっていたから
もしかしたら幼虫いたりして～、と思っていましたよ。
一ヶ月くらい放っておいて、水をときどきシュッシュしておけば
幼虫がいた場合は育ってる、と本で読み、さぼりつつもやってました。

飼育ケースをひっくり返して、幼虫がいたらコワイから

その役目は旦那ちゃんに任命。
新聞紙を広げ、一つずつ飼育ケースをひっくり返して
しゅんぼーと二人、そうっと土をかきわけて探したそうです。

出てきたのは、２センチほどの小さな小さな幼虫。
これなら触れる～と、しゅんぼーも大喜び。
そして最後の飼育ケースをひっくり返して、探したら
出てきたのは、なんと！！

７～８センチにも育っちゃった幼虫様～～～～!!　ぎゃーー！

２センチの幼虫とは違い、ホントにカブトムシの幼虫って形。
このまま冬を越し、来年の夏には成虫になる予定。
昆虫ブームのしゅんぼーも、さすがに幼虫は触れないようで
「し、し、しまっておこうね」とさっさとケースに戻しました。

うえーん。
ようやく、カブトムシから解放されたと思ってたのにぃ。
今年の冬は、カブトムシの幼虫くんと越す我が家です･･･。