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カテゴリ:こどもたちの巻
保育園でガッツリお昼寝のあるチビひよ。
夜になっても、ちーーーっとも眠くありません。 本を読んでも、歌を歌っても、なだめても叱ってもダメ。 というわけで、あきらめました。 朝、起きられないわけでもないし、シャッキリしてるし。 夜10時半をまわったというのに、今日も寝る気配なし。 折り紙いじって、何やら遊んでいます。 そのうち、「お母さん、おいも食べたくなっちゃった」。 我が家は、今、義母が畑からわんさか採れたさつまいもで 干しイモづくりを夢中でやってます。 そんなに作ってどうすんの?って感じですが、 一日じゅう、お芋をふかして、皮をむいて、切って干す作業を 毎日繰り返しています。 というわけで「おばあちゃんトコ行って、もらっておいで」 子育てもテキトーな私。 こんな時間に食べちゃダメ、と言えばいいんでしょうけど、 小食のチビひよ、食べられる時に食べて欲しいと思い ついつい、そう言ってしまいました。 しばらくして戻ってきたチビひよ。 「おイモ食べようと思って行ったら、 おばあちゃん、ラーメン作っててさ~。 あんまりおいしそうだったから、 ごちそうになってきちゃったよ。 はぁ~、おいしかった!」 おイモだったら、一切れ程度と思っていたから 「食べておいで」って言ったけど、ラーメン食べてきちゃったの? この時間に? あららら~。 残業していた従業員さんの夜食に作ったらしく、 ちょうど、そこへチビひよが行ってしまったのでした。 そして、更に一言。 「あんまりおいしくっておいしくって、 3杯もおかわりしちゃったよ」 ひえええ。 私がビックリしたので、ちょっとヤバイと思ったのか、 あわててもう一言。 「あ、でも、オシッコは ちゃんとしてきたから!!」 うーん。 それはエライんだけどさぁ、ラーメン3杯は、ちょっとビックリだぞ。 ま、食べちゃったモンは仕方ないけどね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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