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テーマ:今日聴いた音楽(75318)
カテゴリ:オンガクの話
見たい見たいと思っていた、ロッカーズのDVDを
ようやく見ることができました。 今の陣内孝則からは想像できないけど、陣内率いるThe ROCKERSはホントに かっこよくて飛び跳ねまくっていてスピード感にあふれてて最高でした。 そのROCKERSが、中村俊介の激似の陣内と共に復活! 練習シーンでもライヴシーンでも知らない曲がなくて んっもう、博多めんたいロック、堪能しましたとも。 私のルーツは九州のロックシーンです。 九州に生まれなかった事は残念で残念で仕方がないけど 九州の音楽は大好き。 ルースターズ、サンハウス、村八分、山善、ロッカーズ、ヒートウェーブ・・・ そして甲斐バンドも。好きなアーティストは九州出身がほとんど。 映画ロッカーズの練習シーンやライヴシーンでは、ルースターズやサンハウスの曲も いっぱい演ってて、すごい嬉しかった。 演奏したたくさんの曲クレジットの編曲に「ROCK'N ROLL GYPSIES」の名前がいっぱいあってクラクラした。 もうホンモノのロッカーズは絶対に見れないけれど ライヴシーンがあまりにもそっくりでカッコよくて、泣けました。 それにしても、主役級の俳優たちが脇役でゾロゾロゾロゾロ出てくるんだもん、 すごい見ごたえがありました。 バカバカしいギャグがちりばめられているところも、陣内ならでは。 陣内と谷サンは、ほんとにこの映画の様にThe ROCKERSを大事にしながら 駆け抜けていたんでしょうねぇ。 久々に、九州バンドシーンにどっぷりとつかりました。 この映画には、私のセイシュンがつまっておりましたよ。ハズカシながら。 このあたりのバンドをルーツに持つ、もうちょっと後の年代がバンドブーム。 この流れのなかにバンドブームがあって そのなかを、私も一生懸命駆け抜けておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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