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二代目のお嫁さんなり

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2007年01月27日
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カテゴリ:日々のつぶやき
以前に、旦那ちゃんの生命保険更新の話を書いたのですが、
その後、いろいろと話をする中でようやく決着の運びとなりました。

生保レディのおばちゃんの、どうにもならない話は前にも書いたけど
上司と共にやってきて、ようやく私も保険の話をすることができたのです。

旦那ちゃんが「生きてるうちに使う保険じゃない」って言ってしまったけど
義母としては「医療費として使いたい」という気持ちが強い事が分かり、
旦那ちゃんに万が一の事があっても、会社の存続のためだけに使うお金ではない
という事で、ようやく義母と旦那ちゃんの方向性が一致したのでした。

とにかく、子供たちが成人するまでは定期部分が多い方がいいわけだけど
まぁ、予算もあるからね。現状で払える形で減額してもらうことになりました。

さて、やってきた生保レディと上司の方。
設計書を見せてもらうと、フムフム、こちらが言ったように減額してある。
死亡保障に関しては、介護保障というプランがあって、もし寝たきりになって病院で
これ以上の治療はない状態になって在宅介護となった時に、
死亡時と同じ保障が受けられるので、このプランはどうでしょう。と言われました。

なるほど。今は介護の時代だもんね。フムフム・・・・と見てみると・・・。


医療保障が全部消えてる!!


つまり、寝たきりの介護状態になった時にも死亡時と同じ金額がもらえる条件なわけだから
その分、掛け金が高くなってしまうんですね。
定期部分を減額して、でも寝たきりになった時も同じ金額を受け取るようにすると、
今の保険支払い金額とほぼ同じ金額でこの保障が買えるって事らしい。

「その代わり、

医療保障は

全部なくさないと

この金額にはなりません。

他の会社の保険にも入ってると

言ってらしたので、

そっちの保険で医療保障する

という考えです」



医療部分と終身部分を更新すると、定期部分がグッと下がるから・・・って言うけどさ、
これだと、旦那ちゃんが入院することになっても全く保険からお金が出ないって事だよね。
他の保険会社から入院日額1万円とか、手術をしたら30万とかそういう医療保障を出してもらいなよ、
うちは死ぬか在宅介護の時だけ出すからさ~・・・って事だよね。

プシュ~・・・・。って空気抜けちゃいました。
この二人、ほんっとにアホなんじゃないだろうか。
こんなプランをのうのうと持ってきて、お客さんが納得すると思ってるのかなぁ。

在宅介護になった時、倒れた人とそれを看る人、二人の手がなくなるわけですよ。
在宅介護プランはオススメですよ。だって。
もちろん、これにはニッコリ言い返しました。
「入院したら、入院してる人、病院に行く人、そして家の留守を預かる人、
3人の手がなくなるわけですからねぇ・・・」って(義母のウケウリだけど)。
病院は完全看護だっていうけど、だからって放っておけるもんじゃないもの。
在宅介護の場合は、家にいられるけど、入院になったら家にいられないもの。

そしてさらにもう一言。
「在宅介護になるまでには、必ず入院期間、ありますよね~。その分の保障が全くなくて
オススメプランって言われても、全くナットクできないですねぇ~」。

保険に対する考えはいろいろあるから、もちろんこのプランがいい!って言う人もいると思うけど
私は、やっぱり入院や手術の時に保険会社からのサポートがないと困ると思ってるから
とうていナットクできる内容じゃなかったんですね。
もし、脳梗塞などで倒れて病院に運ばれて、手術を受けて成功して元気に家に帰ってこられた。
こういう状況になった時に、保障が一切ないって事だもの。

定期部分をこれ以上下げることはできないそうなので、
医療も在宅介護プランもどっちも!ってわけにはいかないらしい。

ということは、今までのプランで定期部分のみ減額。ハイ決定。


・・・・コレって最初っからちゃんと言ってたことだったんだけどな。

というわけで何とか旦那ちゃんの保険も決着がつきました。
あ~ツカレタ。
















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最終更新日  2007年01月31日 18時22分43秒
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