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テーマ:同居は嫌ですか?(1162)
カテゴリ:同居生活の巻
最近、残念なことにご近所で不幸が続いています。
「あそこの○×さん、亡くなったんだって」という報告はだいたい義母から。 それを聞いた義父は必ず「あのじーさま(ばーさま)、死んだってか~!!」と驚きます。 そして「年とってたもんなぁ。歩き格好も悪かったもんなぁ」などと散々言うので すごい年寄りなんだろうなぁ・・・と思うのですが 「何歳だったの?」と聞くと「オレの同級生だ」とか「オレと一つしか違わない」とか。 ということは、76、77歳あたりってことですね。 うちの実家には、95歳になる正真正銘の「ばーさま」がいます。が、 義父を見ても、ご近所の義父と同年齢の人をみても「じーさま」とは思えません。 それでも義父が必ず言う「じーさま」の一言。 「あの人がじーさまなら、お義父さんもリッパなじーさまじゃん!!」 とついつい心の中で思う嫁の私。 そして、その辺りの年齢の人が続いていると思うと、お義父さんも気をつけて! と思わず言いそうになるのですが、グッとこらえてます。 ところが、怖いものしらずの義母。 「A子さんが、アンタも同じような年齢なんだから、そろそろなんじゃない?って 旦那さんに言ったそうよ~、アッハッハ!」と・・・。 その旦那さんとお義父さんも同級生ですから~~~!! 思わぬところで地雷を踏んでしまった義母なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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