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テーマ:小学生ママの日記(28659)
カテゴリ:こどもたちの巻
今日は、ものすごい嵐です。時折雪が吹雪き、聞こえる波の音は
「ドーーーードーーーー」という感じで低く低くうねっています。 こんな天気ですが、学校でお友達と遊ぶ約束をしてきたしゅんぼー。 「この天気にどうやって行くの!!」と言うと、歩いていく、と平気で言う。 寒いとかよりも、この風で物でも飛んできたら大変!!と思い、 ちょうど仕事で外に出る所だったので、ついでにお友達の家まで車で送っていくことにした。 いつも5時頃には帰宅することになっているので 「5時には迎えに行くからね」と言うとニッコリとお友達の家へ。 仕事であちこちまわり、5時ちょうどにそのお友達の家に行くと 「しゅんぼーくん、ちょっと前に帰ったよ」とおばあちゃん。 実は、学校から走って帰ってきて体がポカポカだったしゅんぼー。 そして、車で移動したので、フリースのジャケットの上に何も羽織らず出かけてしまった。 普段は、防寒着をちゃんと着ているんだけど、私も車で動いていたので 声をかけたけど、しつこく言わないでしまった・・・。 この暴風雪のなか、学校で過ごす格好で外に出てしまったしゅんぼー。 その家から10分ほど先で耳を真っ赤にして、 小さくまるまって歩いているところを発見し、ようやく車に乗せました。 「どうして、お母ちゃんを待ってなかったの?」と聞くと、 「だって、A君のおばあちゃんが、A君はもう宿題やる時間だから帰れって」 「お母さん迎えに来るって言わなかったの?」 「そう言ってたんだけど、宿題やる時間だからって・・・」。 いつも5時頃に家に着くように、5時ちょっと前にはA君の家を出発していたしゅんぼー。 それを見越して、もうちょっと早く迎えに行けばよかったのに 仕事先を回って、5時ちょうどにA君の家に行ってしまった私。 うかつだった~ それにしても、この天候でジャンバーも着ないでいたしゅんぼーを あと5分、家で待たせてはもらえなかったんだろうか・・・。 いくら宿題の時間とはいえ「お母さん来るまでもうちょっと待っててもいいよ」 あるいは、「家に電話してもう迎えに来てって言って」と言ってもらえたら、 ありがたかったなぁ・・・・。と思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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