二代目のお嫁さんなり

久しぶりのまともなお休み。今日は子供たちから頼まれていた
ドラエもんの映画を見に行きました。家族全員でお出かけって、いつぶり？
って位、久しぶりのお出かけ。それが近場の映画でも、それだけでウキウキです。

本当に行けるか、直前まで不安だったのだけど、とにかくチケットだけでも
予約しちゃおうと、ギリギリ前日にネット予約。
もう、チケット決済しちゃったから、行くしかないもんね!!ということで
当日は、早々に準備してお出かけしました。
映画館はイオンの二階にあるので、エスカレーターで上っていくと、チケット売り場は
長蛇の列　予約してなかったら、子供たちを連れてこの列に
並ばないといけなかったのか･･･と思うと、ネット予約の便利さをしみじみ感じました。

私たちは、ネット予約だったから、ポップコーンとジュースを買ってそのまま入場口へ。
携帯のＱＲコードでピピッと認識、チケットレスでの入場となりました。

映画の中身の話は、まぁ、おいといて
映画の最初に、スタッフの名前が出るでしょ。監督とか演出とか。
で、問題は脚本ですよ、脚本。

なんと、真保裕一ですよ、真保裕一。
「奇跡の人」「ボーダーライン」「ダイスをころがせ」･･･
読んだ本はどれもこれも面白かった!!　また機会を見て、絶対読もうと思ってた作家さん。
東野圭吾、荻野浩とともに、私が勝手に注目して好きになった作家さん。
ひええええ、あのハードボイルドでミステリーを描く真保裕一氏が、ドラエもんの脚本!!

とビックリして、ネット調べたら、この人、「笑うせえるすマン」「おぼっちゃまくん」で
演出を手がける仕事もしていたらしい･･･

いやぁー、映画は途中でりょうさまが飽きて、最後の30分を見損ねたけれど（笑）
ドラエもんの映画の脚本を真保裕一氏が書いてるって、すごい面白いと思いましたよー。

家族でのおでかけも楽しかったけど、脚本に真保裕一。
もう、これだけでうれしかったです（笑）。