二代目のお嫁さんなり

最近、個人名で社長あてにセールスの電話がかかってきます。
今日も、午後７時近くになって一本かかってきました。

「こんばんはー。●岡ですけど。社長います？」
と、どっから聞いても若僧の声。
70歳を超えた社長への電話にしちゃー、あまりにもお子ちゃまだろうって感じ。
会社にかけてくる電話に、この言葉づかいも腹だたしいったら!!

「社長は帰りましたけど」と言うと
「あ、ほんとー。じゃ、またかけまーす」と切れました。

ふっふっふ。社長は帰りましたとも、隣の自宅に。徒歩30秒の自宅にね～。
ちなみに、電話は会社と自宅兼用、内線でつながってるのよ、●岡クン。
そして、何を隠そう、私は社員だけどここの家のお嫁さんなのだよ、●岡クン。

私のすました声の「社長は帰りましたけど」に旦那ちゃんが笑いをこらえてる。

あら？社長、家に帰ってなかったかしらん

それはそうと「帰りました」に「あ、ホントー」だって。
これってどうよ？って感じなんですけど。
●岡クンが、うちの社長＝義父と話す事は一生ないでしょうな。