二代目のお嫁さんなり

まもなく二歳を迎えるりょうさま。いろいろあって保育園に近いうちに
入園させるか…って話になりつつあったんだけど。
義姉から、今が一番子育てで大事な時期、親が必要な時だよ、と。
私がいない所で旦那ちゃんが助言されたらしい。
義姉は、三人の子供を連れて出勤してきて、ココで子育てしてきた。
私の仕事と違って、今日じゅうに提出しないといけなかったり
突発的な問題に対処したり、という事はほとんどない。
出勤してきても、子供たちの世話に追われ、仕事にならない時も多々あったよーって言うけど
私の今の状況にその理由で仕事の遅れは許されない。義母から仕事を受け継いだ形だけど、
義父母がメインでやってた頃と、役所の体制も取引先も大きく変わってる。
そういう状況で、保育園を考えないと…って話になったはずなんだけど。
義姉の言うことはもっともだ。私だって、そう思ってる。そんなの分かってるけど
まもなく旦那ちゃんが引き継ぐ会社の事を考えると、いろいろ葛藤があるんだよ。
ところが旦那ちゃん。義姉の言葉を受けて、保育園の件はもう少し先に、と言いだした。
その結論に異論はないし、義父母がみてくれるなら、ものすごくありがたい。
でも義母から、ギブアップされつつあるから、保育園の話が出たんだよね。
しかも、旦那ちゃんと私の子供の話だよね。
なのに、義姉から言われてその結論を出したんだよね。私との相談の時間はとれないのに
ねーちゃんの話を聞く時間はあったってことだよなー。
義姉の助言はいつも的確なんだけど、なんだか妻としても母としても頼りにならんと烙印押された気分。
いや、その通りだから仕方ないかー。んー、仕方ないのかなぁ。
なんだか珍しくちょっと凹んでるかも、私。