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カテゴリ:こどもたちの巻
保育園最後の運動会でした。
競技も応援もマスゲームもいっぱいいっぱい頑張ってたチビひよ。 大きくなったなぁ・・・としみじみ。 リレーはアンカーだった。 白組だったんだけど、最初から大きくリードしていたのに 途中で追いつかれそうになり、僅差でバトンを受け取りました。 赤組のアンカーの女の子。 内側から、チビひよの前に手を出して無理やり前に。 そのまま、バトンを持った手で外側のチビひよを押さえてガードし、そのままゴール。 あれじゃ、抜くに抜けない、走れない。 結果はガードされて抜けず、僅差でリレーに負けて、白組も逆転負け。 ガードされなくても抜けなかったかもしれないけれど。 ちょっとねぇ、悔いの残る最後になっちゃいました。 チビひよは大泣き。 負けたのが悔しいというよりも、ガードされて抜けなかったのが悔しかったようで。 練習中にいつもソレをやられて、先生たちも「それはダメ!」と言ってたのに 相手もヒートアップしてついつい手が出ちゃったんだと思ってる。 先生たちも、最後の競技でテンパってて、チェックできなかったのも分かってる。 でもねぇ。 あれじゃぁ、抜くに抜けないなぁ・・・・と。 手でガードされなくても抜けなかったかもしれないけれど、それだったらあきらめつくでしょ。 最後の最後に、腑に落ちない悔しさが残っちゃった。 残念。 悔しくて泣いて、最後の写真も下を向いたまま。 家族写真は泣きすぎて、結局我が家だけ、撮れませんでした。 負けて悔しいというだけじゃないだけに、かわいそうで。 結果は結果なんだけど、あれはないよねー・・・ってみんなが言うもんだから ますます悔しさがいっぱい残ってしまった最後の運動会でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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