二代目のお嫁さんなり

我が家は自営業なので、お昼は家でみんなが揃って食べることになります。
で、テレビがついていて、ＮＨＫの連続ドラマ小説？だっけ？が終わると同時に
昼休みが終了。なので、見るのが日課になってます。

今週から、なんか新しいドラマになったんだけど。
昨日の放送で、塗り箸職人のじいちゃんが亡くなりました。

病院で、家族が揃って見守るなか死んじゃったんですよ。
孫が「じいちゃん！じいちゃん！」と言ったりして。

いや、ドラマなんだけどさ。
同居している我が家、もし義父に万が一のことがあって病院で････って事になったら
たぶん、こんな風に病室にみんな集まって看取るというイメージにドンピシャですよ。

そのドラマを見ていた義父、妙に黙っちゃって･･･(汗)

なにせ77歳。元気いっぱいだけど、同じ様な年齢の人がご近所でも亡くなってる。
義父にそんなことはないと思うんだけどさ、こればかりはねぇ。
しかも、昨日のじいちゃんは職人さん。義父も職人、しかも現役。

妙な一致に、なんだか微妙な空気が流れちゃって････。

笑うに笑えないお昼のひとときなのでした。