二代目のお嫁さんなり

小学３年生のしゅんぼー。毎週末に作文の宿題がでます。
毎週末にそんなもん出されても、毎回出かけるわけでもないし、ネタもなし。

でも、夏からサッカー少年になったしゅんぼー。
週末はほぼ毎回、練習試合や本番の試合があって、市内とはいえあちこちの
グラウンドに遠征して頑張ってます。
土曜日も日曜日も、お弁当持参で一日がかり、というのがここ最近のスケジュール。

なので、当然作文の宿題は、サッカーの話題が続いていました。
ちなみに、クラスの４人が同じサッカーのスポ少に入っていて、その子たちも
当然、同じように毎週、サッカーの話題で宿題をのりきっていたのは簡単に想像つきますが。

先週末、作文の宿題を持ち帰ったしゅんぼー。
「サッカーの事は書いちゃだめだって」
「え～～、なんで。サッカーの事以外、書くことないじゃん」と私。


「みんなが

サッカーの事ばかり書くから

飽きました。

やめて下さいだって」


だそうです。
ただでさえ、宿題やらなくて大変なのを、何とかサッカーの話題でマスを埋めてるのに
飽きましたって、先生、そりゃないんじゃないの？
宿題を必死にやっていく子どもの気持ちはどうでもいいのか？
そう言われて、子どもはどう思うかが分からんのだろうか。
いきり立って、旦那ちゃんと学校に電話をしようかと思ったのですが、しゅんぼーから
「それだけは、カンベンしてくれ」と言われて断念。
でも、絶対、機会を狙って言ってやる。と思ってます。

もちろん、その週末も両日とも一日がかりでサッカーの試合でした。
サッカーのことはダメと言われたしゅんぼー。
結局、旦那ちゃんとトランプしたという日常を書いたけれど、
「そんなんじゃ、マスが埋まらねーよ」
「サッカー以外、書くことねーよ」とブーブー。

それに付き合う私もヘロヘロでした。
どうも、この先生とは、私との考えに溝がある気がするんだよね。
基本的に、キツイというか。

持ち上がりで来年も同じ担任だよな、きっと。
こういうところが小学生のツライところか･･･。うーむ。