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カテゴリ:同居生活の巻
学校からのおたよりに、クラスみんなの将来の夢が書いてあった。
サッカー選手、パティシエ、スケート選手、消防士・・・・といろいろ並ぶなか しゅんぼーの夢。「家業を継ぐ」って書いてあった。 家の後継ぎとして、両親と一緒に働きたいというコメントつき。 自営業、旦那ちゃんが二代目になる予定の我が家。 それを継いで、三代目として働きたいっていうんだから、とっても嬉しかった。 まぁ、将来、継ぐかどうかは別にして、他の仕事についてもいいと思ってるけど 小学3年生の夢としては、なかなかたのもしいな、と。 で。義母に「将来の夢って、家の後継ぎとして働きたいって書いてあった!」と話したら。 全くの無表情で、はぁ?って感じで無言で首を一回、かしげたよ。 セリフをつけると「はぁ?意味わかんない」って冷た~い一言が似合うかしげ方。 そして、そのまま沈黙。 このリアクション、どうよ? 義父母が作った会社を、孫のしゅんぼーが継ぐって言ってんだけど。 実現するかどうかはおいといて、そのリアクションって、どういうこと? てっきり喜ぶと思った私の考えが甘いのか・・・・? そして沈黙の後に言った一言。 「誰かにそう言われてんのかね」だって。 誰も言ってねーよ。後を継げなんて。 ボロ儲けしてて、超リッチで、バリバリバリューに出られるくらいの企業ならまだしも、 小さな地元中心で仕事してる設備屋を、継げとは言えんよ(しかも儲かってない・・・)。 旦那ちゃんを見てると、仕事は忙しいし、いろんなしがらみあるし 夜中までやってたりするし、あちこち怒られるし(これは旦那ちゃんのせいか)大変だもの。 別に「すごい!」とか「嬉しい!」とか思いっきり言ってほしいわけではないけどさ。 その無反応ぶりって・・・・・。ちょっと、どうよ。 なんか・・・・ はらたつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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