二代目のお嫁さんなり

昨日は学校で給食試食会でした。
体育館にござを敷いて、子どもと向かい合わせで食べてきました。
メニューは、ごはん、お味噌汁、鶏肉の香草焼き、ナムル。
給食にしては、手が込んでます。美味しそう。
子ども向けで薄味･･･と思いきや、意外にもしっかり味がついてて美味しいじゃないの。
しかも、食べたらけっこうおなかいっぱい。
一年生、こんなに食べられるの？と思ったけれど、よく見ると大人の鶏肉より
一年生の鶏肉は小ぶりでした。でも、ごはんは同じくらいありました。
毎日、こんな風に給食当番さんが準備して、みんなでこうやって食べてるのかぁ･･･と
授業では見られない一面に、かなり面白かったです。

ふふふ、大人は役員さんが盛り付けてくれるんですが、大人もお盆もって、一列に並んで
ごはん、お味噌汁、おかず･･･と取っていき、何十年ぶりかの給食を楽しみました。
なんだか、照れるやら懐かしいやら。

世の中、給食費を払わない親がいるとかで問題になってるけれど、
こんなに手間隙かけて、子どもたちの栄養考えて、美味しく料理してくれるんだから
そんなことじゃイカン、と思ったりしました。
子どもたちもみんな、ほぼ完食。すごい。給食のありがたみを感じた一日でした。