二代目のお嫁さんなり

昨日は、家族みんなで図書館に行ってきました。

そろそろ、三島由紀夫の続きを読むのだ。
そうだ、今年は豊饒の海を読破するのだ。

と決意して行ったので、とりあえず借りてきました。三島由紀夫大全集第13巻。

旦那ちゃんが「文学少女･･･ではないよね？」と言った屈辱に耐え、
誰が何と言おうと、三島全集を片手に持つ私は、たとえもう片方で、りょうさま3歳を抱っこのチカラ技をしていても、文学少女なのよ！と言い張り、今年、最初に借りた本は三島です。

旦那ちゃんは、北方謙三を。
りょうさまは、アンパンマンを。
チビひよは、ナディア物語を。
しゅんぼーは、ポケモンをさがせ。

しゅんぼーはジャンケンに負けて、図書委員会の一員になったというのに、
どうして、マトモな本を選ばないんだろう･･･。
なんてお小言は言わないでおこう。面白そうな本、いっぱいあったのにな。

さて。読み終えられるかな････と毎回思うのですが。
部屋の模様替えも終わったし、お掃除もしたし、今日から読み始めるつもり。

････っていうか、私、暁の寺から読むんだよね。
これ、第3部だよね･･･いいんだよね････と何回も確認してしまいました。
勢いで続けて読むぞ！と思っていたはずだったのに。
くぅ。
仕切りなおして、また頑張って読みます。