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カテゴリ:日々のつぶやき
一年生のチビひよ、お友達もことや学校のことでイロイロ悩みがある様子。
話を聞いたり、アドバイスしたりするなかで、旦那ちゃんからの質問。 「きいぼはどんな子供だった? お母さんはどうだった?」 そう聞かれて、思い返してみた。 母は「私は放任主義だから」と言っていたので、放っておかれてました。 宿題もあんまりしなくて、忘れ物もすっごい多かった。ナハハ~。 お兄ちゃんだけいればいいの、といつも言われていて、 私と兄の間の子を流産したので、「あなたは身代わりよ、本当なら生まれてないのよ」と しょっちゅう言われていて・・・・・・ そんな感じだったから、ものすごく生意気で冷めた子供だった気が・・・。 いやぁ、先生、手をやいてたかもよ。 と、旦那ちゃんに説明してたら、なんだか、暗い子供時代じゃん。 「じゃあ、困った時は、お母さんどうしてた?」と追い討ち(爆) 専業主婦だったから、近所の人が昼も夜も来ていて溜まり場になってて、 それに習い事もものすごくいっぱいだったから、母親と話す時間はなくて、 困った時は友自分で解決よ。 相談相手は、いっつも友達ばっかり。だから、今でも友達は多いでしょ。 たぶん、自覚はないけどさびしい子供時代だったのかも。 そういえば、高校進学の時は、「高校行っても仕方ないから、働いたら?」と言われ 土下座して高校に行かせて欲しいと頼んで学費出してもらったんだった。 それでも、高校行って何するの。何やりたいの、と聞かれて、 中学3年生でその先の未来を考え続ける試練でしたよ。トホホ。 そんなことを思い出したら、アレレ、チビひよとの関わり方に問題アリか? 旦那ちゃん、そう思ってるから聞いてきたのか? と、いろんなことがにわかに心配になってきた。 うーむ。親も鍛えられる小学1年生ですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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