二代目のお嫁さんなり

昨日、自民党の古賀選挙対策委員長が、東国原知事に出馬要請したそうな。
今日のニュースでは、その際に「私を総裁にする覚悟があるなら」という返答が
一人歩きしちゃって、みんなバカじゃないの？って状態になってますねー。

それ位の覚悟を持って、国民に向き合わないとダメっす。
そういう意味だと思うんだけど、まぁ、この妙なお祭りムードはおいといて。

この発言を受けて、マスコミの皆さんが向かったインタビューは
現役の自民党幹部の皆さん。
顔を洗え、とか、あほらし、とかセンスもヘッタクレもない返答続き。
つまらん。お前の話はつまらん！
とキンチョーのＣＭで言ってた大瀧秀治の物まねをしたくなってしまいました。

そんな中、名前は出なかったけど


「自民党幹部」という肩書きで


「この前まで、お笑いタレントだったのに


何を言ってるんだ」


という主旨の発言をしたと


紹介されてました。


もちろん、間違ってません。
宮崎県知事に立候補した時も、みーんなそう思いました。
でも、当選した結果、宮崎はどうなったか知ってるじゃん。
経済効果、知名度、特産品の売り上げ、そして90％を超える支持率。
今、自民党の議員さんで、コレが出来るような人いるのかな。
当選するかどうか、フタを開けないと分かんない人ばっかりじゃないのかな。


え～～～

まだそんな認識なんだぁ････。


自民党内って････時間が止まってるんですね。
いや～、驚きました。
世の中の動きに目が向いてないのに、国の仕事はやれないでしょ。
国会でおしゃべりと居眠りばっかりしてるから、世の中に取り残されるのよ～。
と思った次第であります。

ちなみに、東国原知事の総裁････は、やっぱりちょっとヤダ(笑)
でも、全国知事会のマニフェストを実行し、みんなの生活が潤うんだったら
それはそれで応援したいと思ってます。ニヒ。