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テーマ:南アフリカW杯(152)
カテゴリ:日々のつぶやき
日本のW杯が終わってしまいました。
まさかのPK戦、そして涙のPK戦。 けして華麗で美しい試合ではなかったけれど それだけ必死さがあって大奮闘する選手の気迫に涙が出ました。 サッカーって、基本、コレでしょ。 必死にやる、これが基本でしょ。 我が家のしゅんぼーはゴールキーパー。 キーパーのポジションになりたての初の試合でいきなりPKがありました。 県大会への切符をかけた大一番も、PKまでもつれ込みました。 止めればヒーローなんだけど、見ている方は心臓に悪い・・・。 川島選手のご両親も、ほんと心臓飛び出しそうだったと思います。 2本目は完全に読んでいて、あとちょっとで防げそうでしたね。 4,5本目は先に動いてしまい、相手に裏をかかれました。 こればっかりは、ほんとどうにもならない運だと思ってしまいます。 そして外してしまった駒野選手。 せめて枠の中に・・・と思わなくもないけれど あのプレッシャーの中、ギリギリのコースを責めての結果。 やっぱり、PKだけは神様に味方されるかどうか・・・なのかも、なんて思ってます。 今回控えに回った選手たちにも、ホントはピッチに立って欲しかった・・・ なんて思いも当然ながらありますが、 やっぱり4年に一度、熱くなっちゃいますね。 それにしても、ラモス、福西、北澤、都並、名波、ゴンちゃん・・・・ 彼らがW杯に出た頃にも夢中になってサッカー観てたけど ふふふ、彼らが解説やるようになったなんて。 あの頃、まだ結婚してなくて、旦那ちゃんと観てたっけなー。 年も取るわけですな。 日本は残念ながら敗戦してしまったけれど、ベスト8からの試合は もう、強豪チームばかり。 そのスピードとダイナミックさはやっぱり圧倒されます。 どこが優勝するのかな。 眠れない夜はまだまだ続きそうなのであります。 W杯を全員で全力で闘った、全日本の皆さん。お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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