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カテゴリ:日々のつぶやき
PK戦といえば、しゅんぼーのいるチームは昨年、
PK戦の末に県大会への最後の出場枠を勝ち取ったことがあります。 前半は6年生キーパーが出ていたのに、後半に5年生だったしゅんぼーに交代。 0-0のまま試合が動かず、延長でも決まらずPK戦へ。 まさに、今回の日本vsパラグアイと同じ形ですよ。 その試合で、ヤツは3本のシュートを防ぎ県大会へと駒を進めました。 もちろん、シュートを止めたしゅんぼーは大ヒーロー。 仲間たちが決まった瞬間、しゅんぼーへと駆け寄った姿を見て涙が出ました。 いや、涙っていうか汗っていうか、いろんな毛穴からいろんなものが出てる感じ(笑) その後も何度かPK戦を経験していて、勝ったり負けたりしています。 でもね、キーパーの母として思うのは・・・・ PK戦の前に点数入れて、 勝ってくれ~~! 特にディフェンダー陣全員で体張って、無失点に抑えている時は フォワード陣、頼むぅぅぅ!と思うわけです。 今回の日本vsパラグアイ戦を見ていて、 どうしてもあのPK戦に注目が集まってるけれど ホントはPK戦までもつれ込まずに試合を決めるのがやっぱり理想ですよね。 まぁ、逆を返せば、よくあの猛攻を凌いで PK戦までもつれ込ませたなーって想いの方が強かったりはするんだけど。 そして、PK戦までもつれ込ませた立役者の一人に、あの駒野選手の活躍があります。 よく走りよく防ぎ前線へボールを出してたもんなー。 うちのチームもPK戦で、外してしまう子がいます。 キーパーのしゅんぼーだって、ストレートに5本入れられてしまうこともあります。 でも、その時に外してしまう子のことも、防げなかったしゅんぼーのことも 誰も責めない。 だからこそ、みんなが自分の役割を考えるきっかけになったりします。 でも、やっぱりPK戦は心臓に悪い。 今年はPK戦までもつれ込ませずに、ビシッと試合を決めてほしいぜ。 小学生の試合でも、こんなことを思うんだよなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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