二代目のお嫁さんなり

ばーちゃんの話を書いてると、
自分がとんでもなく意地悪で薄情な孫に思えてくるので
まぁまぁ、適当に最近までのことを書くことにします。

大腿骨のことは書いたけど、手首もポッキリやってました。
手首は手術がいらなくて、シーネという簡易ギプスみたいなもので固定。

翌日そのギプスから、腕を無理やりひっこ抜きました。

点滴の針を抜く騒ぎを起こし、朝の６時に実家に電話が来ました。

車イスに乗っていたのに、立ち上がり歩こうとしてナースの皆さん大あわて。

真夜中、「助けてくれ～～」と騒いで一睡もしませんでした。

「医者は一度も診にこない、それなのに金を取る気か！」とナースに一喝。

「こんな所に邪魔者扱いして押し込めやがって！死んでやる！」とナースに一喝。

こんな調子で２週間。
リハビリ専門病院へと転院となりました。

はっはっは。98歳のばーちゃんは元気すぎ。
人って、怒りと根性で長生きできるもんなんだなぁ････。