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テーマ:同居は嫌ですか?(1161)
カテゴリ:同居生活の巻
ご近所の一人暮らしのおばあちゃん。ヘルパーさんが通っています。
そのヘルパーさんが、畑で作業中の義母のところへやってきて 「蜂の巣があるみたい。何とかして・・・」。 どれどれと、好奇心丸出しでそこの家へ。 よせばいいのに、義母、蜂の巣は何度も退治しているものだから ヨッシャ!!と、自信満々、はりきっておばあちゃんの家へ。 前もねー、蜂の巣が出来ていて、怖いから業者呼ぼうと相談している側で サッサと退治したことがあるんですよ。 なので、蜂の巣なんてチョロイと思ってるんですよね。 網を片手に蜂の巣を捕獲、その上からキンチョール噴射!! いつもの手順でバッチリ、のはずが・・・・ 網がひっかかり、隙間から蜂が逃げ出しまして。 ハイ、刺されました 頼んだ当のヘルパーさんは、「じゃあよろしく」とさっさと帰ってしまったようで 義母が蜂に刺されたことは知らないようです。 そして手が腫れあがり、急遽医者へ行くはめに。 親切なのはいいのよ。頼りにされて、それに応えるのもいいのよ。 でもね・・・無理なことは無理と言うことがなぜできないのかね。 刺されてアナフィラキシーショックでも起こしたらどうすんだろ・・・。 全てにおいて、その後の想像力が足りなくてビックリします。 そういえば・・・・ ちょうど家のすぐご近所で、カーブミラーに車がちょっとぶつかったようで 止まってたのを目撃した私。「大丈夫ですか?」と声をかけたけど 全然たいしたことなさそうで、車は傷ついてたけどこすった程度のようで そのまま家に戻ってきたことがありました。 で、義母に「なんか、そこのミラーに車がちょっとぶつかったみたいだった」 と言ったら、何というか交通安全のボランティアで何とか副部長になってる使命からか ものすごいダッシュで現場へ。 その途中で、ビッターーーーン!!とすっ転んで大怪我したことあったなぁ・・・・。 なんだかしょっちゅうそんなことばかり。 親切なんだか、でしゃばりすぎなんだか。 自分が高齢者の部類に入る、機敏さがなくなってることをそろそろ自覚してほしいわ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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