二代目のお嫁さんなり

チビひよの女子サッカー全国大会で、滋賀県に行って参りました。

新潟の高速道路が雪で通行止め。一般道に降りるのに大渋滞。
結局11時間の旅じゃなく、13時間もかかって到着しましたよ。

で、その日はホテルに泊まり、翌日起きたら････
一面の銀世界。
え･･･なんかいつもの風景と変わらないんだけど。
ってか、コレで試合になるのか？？って感じ。

会場着いたら、ピッチは雪に覆われててスタッフさんが除雪作業中。



普段、雪なんて降らない地域で雪かきシャベルもスノーダンプもなくて
なんと、除雪が････雪だるま作り
ピッチの周りに次々と雪だるまが出来てました。

予定時間から１時間半遅れてようやく１面が使えるようになり(予定では６面）
予選リーグは急遽とりやめ、フレンドリー交流試合になりました。

翌日の決勝リーグは一発トーナメント大会。
予定では３試合やるはずだったけど、まさかの1回戦負け。
その後、フレンドリーを一試合やって帰路につきました。
帰りもやっぱり11時間かかって、真夜中の到着でした。

いやぁ、会場着いた時のまさかの雪、そして雪かきスタッフ。
「こ、ここはホントに滋賀県？　モンテディオのホーム開幕戦じゃないの？」
と思って、思わず雪かき手伝いそうになりましたよ････。

今年5回目の雪、それが大雪だったそうで････滋賀の人もビックリ。
第1回の開催だったからスタッフ陣営も慌てたでしょうねぇ。

それでも、何とかフレンドリーマッチが出来て、全国大会も開催。
この時期に、外の芝生のピッチで試合が出来た事に感謝でした。
試合はこんな感じ→京都新聞の記事より



お土産は、もう買う時間なんてほとんどなくて。
でも、とりあえず無難なお菓子と、近江牛の食べるラー油、肉味噌、そぼろ････と
ご飯のお供をいろいろ買ってみました←（このあたりが主婦よねぇ）。
あとサッカーのチームの子たちには、ひこにゃんキーホルダー。
（え～、彦根市？行ってないけどぉぉ、何か？？）

疲れました････。
でも、やっぱり全国大会は熱気があって、面白かった。
初日は鹿児島のチームと試合して、普通だったら鹿児島のチームとなんて
試合することないもんなぁ、と思うとすごく感慨深かったです。

来年も続けて行けるようガンバリマス。
その時は絶対、たねやのバームクーヘン買うぅぅ。