二代目のお嫁さんなり

図書館で、知ってる人に会った。
けど、誰だっけなー？と思って、ずっと分からなかった。

そうしたら、チビひよの遠征でサポートにくっついて行ったら、
なんと同室になった。
あ・・・！同じサッカーチームの子のお母さんだった！と思い当たって
「先日は図書館でど～も～」って話しになりまして。

「どんな本を読むんですか？」という話しから始まって
「どんな読み方されますか？」と聞かれた。

考えたら、一点集中型だと思い当たった。
好きな作家に出会ったら、その本棚をトコトン読み漁るタイプ。
重松清、有川浩、荻原浩、小路幸也、今は本多孝好。
そういえば誉田哲也も図書館の棚はだいぶ読んだなー。

「つまらなくても、読みます？」と聞かれて、
意地でも最後まで何とか読み進めるタイプだと自己分析。

物語は後半の方がドラマチック。
なことが多い。
ような気がする

半島を出よ、ゴールデンスランバーなんかはその典型だよね。

でも、最後まで意地で読んで
「くぅぅぅ、くだらねぇぇぇ」と文句言いたくなる場合もあって。
「最後まで読んじゃったよ～～、時間もったいなかった～」と落ち込むこともあるわけで。

そんな話をしていたら、
自分は見切りをつけたらサッサと読むのを止めるタイプだと教えてくれた。
早い時には、10ページも読まないで、こりゃツマラン！と本を閉じるそうな。

読み方も人それぞれ、楽しみ方も人それぞれだなー。
と、なかなか面白い発見でした。