Satokoの徒然きままなときどき日記

きょうはめずらしくハンナの学校に親が招待されました。毎週水曜日コーラスをとっていて、朝早くから学校にいっているのですけど・・・その成果をみることができるコンサートがありました。

午後学校にいってみました。そこには、それを観るために集まったたくさんの保護者でいっぱいです。時間がきて開場したら・・あっという間にいい席は埋まってしまいました。

学校には立派なコンサートホールがあります。２階席もあり、普段は子連れの親がいつでも立って出て行けるようになっているのですが・・今日はしまっていました。

仕方がないので、１階で席を確保し、近くに座ってくれた人たちがJOELの遊び相手となり、なんとか楽しむことができました。


幕があき、ステージのこどもたちが現れました。つぎつぎに習った歌を披露していきます。

ちょっとしたミュージカルになっていて、「クリスマスにふさわしい歌をさがそう！」っていう内容でした。

２，３，４，５年生が参加して結構楽しくしていました。中にはソロをしてすごい歌唱力の女の子もいて、びっくり。学校では望むと高学年になったら、ボーカルのレッスンもとることができます。

ハンナは最後列にいたのですが・・・実は、以前に場所きめをしたときに、あんまり覚えていない子たちが後ろのほうにされたらしいです。（あとで聞いてわかりました）・・・まあ当日はハンナちゃんと歌っていたようにみえたので、よかったです。ハンナって・・・即になんでもできないけど、時間をかけて、かみしめるように、物事を理解するタイプなんですね・・・

大事なのは、子供たちが楽しそうに歌っていたことです。

元合唱団出身のわたしとしては、とってもうれしい出来事でした。