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カテゴリ:about Hannah
最近大暴れをして、わたしに閉め出されたりしなくなったハンナ。お姉ちゃんぶりも板について、とってもJOELを可愛がって、面倒をよくみてくれます。成長したものだと、感心することも多々あります。
でもね、長女特有なのか、彼女の性格なのか、なんだか「学習能力」が劣っているような気がすることが多いのです。というのは・・・注意をされたことを、また繰り返し、何度いっても直らない・・・なんです。 家族でのささいなことや・・学校でのものごと、なかなかちゃんとできません。 (決して自分が7歳のときはもっと出来たとか、なんとかいっているのではないのですが・・・) 最近、学校から帰ってくるとき、話を始めると、自分が行った「愚行」のレポートから始まるのです。始終そのことで、きょう何か素晴らしいことをしなかったのというと・・・なかなか思い出せない様子。あんまり悪いことしか言わないので、こっちも気分が悪くなり、途中でレポートをやめてくれ!ということもしばし。 だって内容は「先生にしかられたこと」「友達の失敗を笑ってしまったこと」「先生のいってることを聞かなかったこと」そんなたぐいのことばっかりなのです。アメリカにいるときは、先生からもほめられることが多かったし、本人も毎日学校が楽しい!を連発していたので、考えられない言葉がつぎつぎとハンナの口からでて、聞いていて本当に困ってしまいます。 普通・・子供って、楽しかったこととか・・・うれしかったこととか。そういうことしか親には話さない?ことが多いのではないかな。 正直に・・・「先生のいってること無視してて、しかられた。」とか言うのでしょうか。 それを隠してしまうのも、問題があるかもしれないけど、正直最近のハンナの放課後レポートにはつらいものがあります。どうやって、いい方向に導いてあげたらいいのでしょう。 それとも、これって何かの信号で、ハンナはわたしに何かのサインを送っているのでしょうか?そうとすれば、何なんでしょうか・・・ まったく困ってしまいます。 来月、保護者面談があるのですが、いったい先生からどういったお言葉がでるか・・・いまから怖かったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.22 16:56:25
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