Satokoの徒然きままなときどき日記

今日は有給のため、家にいる旦那にJOELをお願いして、例の骨のレントゲンをとりに総合病院に行ってまいりました。

こちら横浜でもそう数のない、新たにこの春できた病院でして、美しさは「ホテル並」という定評がございます。サービスも「ホテル並」というのを数人の方から聞いておりました。

初診は午前中しかないので、とりあえず、ハンナを送り出して、一段落してから、送ってもらいました。

すぐに診察券を発行してもらい、「整形外科」で並んで待っておりました。

ひさしぶりに「森　瑤子」先生の本をかばんにしのばせ、静かに読書していますと、すぐに診察の時間がやってまいりました。「静寂のなかの読書」なんていつぶりでしょうか・・・病院に来ているとはいえ、至福の貴重な時間です。（JOELくんがいる生活ももちろん幸せですけれど）

「副院長」先生です。
わたしに様子を聞いてくださりつつ、体を動かして～と「首」「体前屈」そして最後に「体を反ってください！」とおっしゃりました。

「げげ～～激痛なんですが～」（とはいえず）



「先生痛いです。」





しかしこのような痛みだと全く「椎間板ヘルニア」とか「坐骨神経症」などの心配はないそうです。

とにかく・・・レントゲンを撮りに２階へ・・・・
（なんでも授乳中だとあまりよくないそうなのですが・・・）






しばらくして、また診察室にもどりました。






先生「特に骨にはどこにも異常がないようです。ただし30代の方がもたれる骨の異常というか老化は普通に始まっております。首の骨の5番と6番の間がほかの骨に比べるとちょっと詰まっています。・・・・・・・」

私「そうなですか、40代のひとの普通の骨なんですね。」

先生「いえいえまだ30代といってもいいとおもいます。」
（これは先生のおもいやりでしょうか・・・）






ほっとしました。

友人のみなさまには本当に心配をおかけしました。
ありがとうございました。
わたしの骨は普通に老化しているそうです。

けれども、ストレッチをもっとしてください！とすごくお医者様にいわれました。

そして、「なでがた」はすごい「肩こり」の原因なんだそうです。それも初めてききました。







ほっとしつつ、「会計」にいきますと「番号札」をいただきました。番号が薬をもらう「電光掲示板」みたいなものに、表示されますと、前に何台も並んだコンビニのATMみたいな機械様にお金をお支払いいたします。

すごく未来的なのですね。最近の病院。

きょうはいっぱい新しいものをみた気分です。




つかれた～。