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テーマ:今日の健康状態は?(10597)
カテゴリ:living
先日、脊髄のレントゲンをとりにいって、なんともなかったとう話はあったのですが・・・きょうはとある「再検査」に先日人間ドックにいったお医者様にいってきました。
何が?といいますと、胃にポリープらしいものが映っていたのです。もともと良性だろうとは言われていたのですが、気持ち的になかなか落ち着かず・・ここのところの日記更新の遅れもこの気持ちの苛立ち?から来ていると思われます。 再検査をと病院で日程をみてもらったところ、検診が11月1日だったのに、12月20日まで予約で埋まっていますといわれました。 「もし最悪の場合だったらどうしてくれるのですか?」 最悪の場合というのは「癌」だったらということです。 実際怖いです。 (怖さをまぎらわずために、「自己破産」するまで買い物してやる~とか、世界一周旅行にでかけてやる~。などいろいろとすごいことを言っておりました。) 昨日、キャンセルがでたと病院から連絡をいただいて、きょう土曜日で旦那もいてくれるので、前倒しさせていただきました。 しかし朝を抜くって、低血圧銀座のママ並のわたしにとって、つらくてつらくて・・・ふらふらして予定より20分もはやく到着。 内視鏡検査なんて、いままで産婦人科にお世話になったこと、子供の頃に事故でおでこを縫った以外、病院のベットには横たわったことがないので緊張してでかけていったのです。 あまり早くについたので、待ち時間が長くて、そこいらじゅうにあった雑誌を読みふけってしまう始末。すっかり検査のことはどこえやら。 時間が近づいて、お着替えをさせていただき、とうとうその時間がやってきました。 「胃カメラ飲むってどんなんよ?」 (内心自分の体がどうなるのか脅威) 看護婦さんが、のどを麻痺させるシロップを持ってきて飲ませてくれました。 「5分間口に含んだままでいてください。」 外の景色を見ながらも、口の中は唾液でいっぱいになります。 5分後に見に来た看護婦さんはきっとわたしのことを「ふぐ」か・・・「おたふく」だと思ったにちがいありません。 どろどろした液体を飲むと、だんだん喉が麻痺してきました。 ベットに横になったまま、検査室につれていかれ(おかあちゃん助けて) 口の中にほかの液がはいりました。 画面が目の中に入り・・・あれ・・・検査用の胃カメラはどこ・・・ 「左側を下にむけて横になってください。」 看護婦さんの声が聞こえます。 先生に、先日背骨がいがんでいると言われたので、検査にいって、「単なる老化現象」だといわれてしまったと苦笑しました。 ・・・・ふと意識が遠ざかっていきました・・・・・・ 次の瞬間、さっきシロップを飲んだ場所にまた横たわっていました。 どうやら、わたし何にも感じず「熟睡」したようなのです。 看護婦さんが起こしにきて・・・先生のところに再び。 内視鏡での映像をつぎつぎにみせていただきました。 「ところで、すごく寝不足とかお疲れでしたか?」 (内視鏡検査中眠りこけている人はめずらしいらしい・・・・) 「ええ・・子供にまだ授乳しているものですから、夜中も起こされています。」 「道理で、よくお眠りでした。」 画面をみると、自分で言うのもなんですが、内蔵とってもきれいなものでした。問題のポリープのところに。色とかなにもないきれいな丸でした。 組織をとっていただいて、2週間後に結果です。 ほぼ良性には間違いないのですが、ちょっぴりまだ心配。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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