Satokoの徒然きままなときどき日記

きょうは学校で毎年今頃ある「帽子の日」でした。
まあ、「読書週間」みたいなものなのですが、自分が愛読しているものや、普段から好きな本の主人公をテーマに帽子を作って、それをみんなでその日はかぶって過ごすっていう面白い日なのです。

午前中には、みんなでぞろぞろ学校内をパレードするのですよ。

そして、きょうは自由に服装を選べて子供たちにとってはちょっとうれしい日でもあります。




さまざまな帽子がありますが・・・

既存の帽子にアクセサリーみたいに貼り付けてもよし、そして好きなように帽子本体から作成してもよし、いつも10日くらい前に知らせてもらうので、結構余裕のある人はすごい作品を作ってきます。

今年、ハンナは熊好きなので、
"Ralph's Frozen Tale"というものを題材に帽子をつくりました。
紙を切って、帽子をつくり、そこに「イグルー（雪でつくったかまくら）」をイメージするために、四角いコットンを貼り付けてみました。



なんだか、いまいち？だった気もするのですが、本人はご満悦だったのでよかったです。



最近、あんまり親子ともども本を読んでいないので、この状態をなんとか打破したいものです。