Satokoの徒然きままなときどき日記

今朝から、トリノの最初で「とり」になってしまいそうな競技フィギュアスケートが始まりましたね。

アメリカ人コーエン選手の演技できょうのショートプログラムは終わったけれど、とっても自信に満ち溢れて、表情も豊かで、堂々の1位も納得です。

今回は日本選手3人にとっても期待していてイタリアの新聞でも日本が漫画で有名だというので、漫画姉妹ってことで紹介されていたようで・・・多いにイタリア人にも応援してもらっていたようです。

ミキティーの4回転はフリーで観られるのがとっても楽しみです。彼女はきっと次のオリンピックまでもっともっと精神的にも強くなって、失敗が少なくなるのではないかなと将来に期待。

静香様の演技は、迫力・・・身長もあるし、手足が本当に長くて、きれいだし。（わたしとっても彼女の雰囲気がすきです）そつなくこなして、しかも楽しそうに滑っていたのが、とってもうれしかったです。

スグリ嬢も、いつもの「情熱」の滑りを感じさせ、安定していたけど、体が小さい分、目立たないのかなあ。こじんまりおさまってしまった感があったように思いました。



とはいえ、わたしはスケートのことはなんにもわからないので、ただ・・観客になった気分での感想です。

フリーも楽しく魅了させてくれる演技で、やっぱり「悲願」のメダルをひとつでも日本にもたらしてくれることを期待しています。








北朝鮮の代表のすべりをみていて・・・・

失敗したら、住んでるマンションがランクダウンするんだろうかとか・・帰ったらつらい練習をさせられるのだろうかとか・・・

「どうか～ころばないで～」と心で声援。

メダルが取れたらきっと一生優雅にいられるだけの保障をしてもらえそうですね。

しかし衣装がとってもおじみだった。





私てきには、コーエン選手の衣装が好きだ～。



ね、きれいでしょ～。