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テーマ:今日の出来事(291582)
カテゴリ:favorite music
お外は春満開。
昨日、ハンナの病院行きで出たときに、近所の「木蓮」がとってもきれいに真っ白に咲き誇っているのをみました。 木蓮は以前住んでいた、都筑区にもたくさん植えられており、いろんな思い出のある花です。 数年前に他界した、祖母も木蓮をよく「日本画」の春の題材にしていたものです。 昨日見た、木蓮の近くには、山ほど綺麗な櫻の木があります。 つぼみが本当にふっくらとしてきて、今か今かと開花の時期を待っているようでした。次の週末にはもしかしたら、ため息が出るほどに、綺麗に開花しているかもしれませんね。 いつかどこかで読んだ記事に、櫻が咲こうとする寸前の木にはいっぱいの「ピンクの色素」が集まっているそうで、その木の皮をすこしはいで、染色すると見事な櫻色の染物ができるというのが載っていました。 そんなことをいつも春になったら考えるのですけど。 また出会いや別れの時期でもありますね。 家の中には、引越してからたぶんあまり必要の無いものがまだ「箱」にはいって、その箱に印刷された「パンダ」が 「とっととだせ~」と毎日わたしを怒ります。 でもね、なかなか座ってじっくりゴミ掃除をしている余裕もないのです。 それでも、週末ハンナが調子悪いので、ちょこっと部屋に引きこもって捨てるか置いておくか迷っていたいろんなものを分けました。 10年ぐらい前に友人たちからもらった「手紙」の束がでてきました。 いつの頃からか、人からもらった郵便はある程度時間がたったり、お返事を書いたら、シュレッダーして捨てるという習慣になっているのですが、昔はこまめにそういうものを整理して置いてありました。 捨てるものが大半だったのですが、その友人たちのことを思い出しながら、昔をふと懐かしんだりして、もう音信普通になっている人もいたら、いまだに付き合いのある友人もあります。 わたし、最近日記の更新はまめではないですけれど、昔はもっとまめまめしく友達にもメールを送ったし、電話もしたし、手紙を書いていたこともありました。 どこにその気持ちをおいてきてしまったのでしょうか。 子供たちがいるから時間がないっていう現実はあるけれど、ちょっとした時にできるはず。 心のなかでいろんな人に手紙を書いたり、電話で話した気分になっているのです。 ごめんなさい。本当にみんなにごぶさたしてしまっていて。 時間がふと空いたときにまた電話させてもらいます。 近況を伺いたいし、こちらの近況ももっと知らせたいのです。 来週は春休みです。 ハンナの学校は1週間だけですが、もう4,5月が終わったら、6月は1週間で夏休みに突入です。 8月から4年生だよ~。 びっくり。 光陰矢のごとしだけれども、日々大切に前進していきたいと心から思っています。 「インフルエンザ」のハンナは熱も下がったのか、テレビをみて、ちょっとJOELと遊ぶ元気もあります。 あまり近寄ったらうつりそうなので、心配なのですが、近寄るなと・・・姉弟にいうのは、酷ですよね。 明日は祭日ですが、大切な2学期の面談があるのです。 けれど、人にうつしてはいけないので、学校にはしばらく出入り禁止。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.20 11:11:16
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