Satokoの徒然きままなときどき日記

土曜日ハンナの調子も悪いので、外出ができなかったので、ひさしぶりに映画鑑賞を家ですることにしました。

本当は、プロジェクターを買って、でっかいスクリーン＠ロールアップ式で、優雅にサラウンドシステムかなんかで観たいのですが。またそれはそのうち、家計に余裕ができたらって・・・

最近プロジェクターも２０万円以内でとってもすぐれたものがあるのですね。先日アキバにいったときに最新型の三菱のものを見た時にはその鮮明さに感動しました。

ところで、なんでSAYURIのDVDが家にあったかっていうと・・・
実は「伊勢佐木町」の「とある店」で「海賊さん」を売っているのを見つけたのです。

観てから思ったのですが、７００円にしては、画像がとてもよくて、この手のプロが作っているものだと関心しました。（関心するな～違法なのに）
でも、映画館に家族でいったら相当かかるので、ゆっくりと楽しめるし、また観ることができるので、本当にうれしかったのです。



さて、この映画は、戦前戦後を介して「花街」に生きた一人の女性がモデルになっています。
貧しい漁村から姉妹で花街に売られて、そこで自分を見出していく少女の話なんですが・・・





わたしが１０代でみた頃の「日本」の描写は・・・中国的？というか着物のきつけもとってもおかしかったのが、かなりリアルになっており、文化検証もちゃんと行われて映画が作られるようにようやくなったと思いました。（それでもまだまだ中国色は残ってましたけど）

SAYURIオフィシャルサイトにて映画の詳細はごらんくださいませ。


わたし、ミッシェル・ヨーのかなりファンなんですけど、いつ見ても倍賞美津子に似てるって思います。顔の骨格が似てるからか、声まで似ているような気がします。
その雰囲気の似ようは・・・「金城武」と「竹之内豊」みたいなもんです。




いやいや、子供のインフルエンザでもストレスをためられずにいられてうれしいです。






月曜日現在、ハンナの熱は治まって、タミフルあと１日半のみます。
JOELは咳をこんこん・・・なんとか持ち治ってください。