Satokoの徒然きままなときどき日記

昨夜の和歌山市はすごい暴風でした。
家が揺れて、あまり眠れなかったくらいでした。

早起きして、朝ごはんをいただいてから、実家父母が空港まで送ってくれることになっていました。荷物をのっけて、さあ出発だったのですが、関空までの道もすごく横風が激しかったです。

早い目に到着したので、スタバでコーヒーをみんなでいただいてから、おじいちゃん、おばあちゃんに「夏にまた会おうね！」といって、ゲートに入りました。
ハンナは泣きたかったのをぐっとこらえていたようです。大きくなったものです。
ここ数年はいつもバイバイの時に号泣というのが、お約束のようになっていたのです。

クリスマスに、羽田を出たときは泣きたいくらい小さな飛行機で、古くて、びっくりしたのですが、今回は７７７（トリプルセブン）の２００でした。
3歳を迎えたJOELは国内線はもう「一人前」です。行きは3席で来たのに、帰りは4席で帰ってきました。真ん中の4席をみんなで占拠。
気が楽でした。

しかし・・・例の「猛烈低気圧」の猛威で・・・・
飛行機は揺れにゆれ・・・飲み物サービスもありませんでしたし・・
気分が悪く、わたしは途中、JOELが怖がっているにもかかわらず、寝てしまいました。
めちゃめちゃ揺れるのですもの。

気がついたら、もうすぐ着陸というところでしたが・・・・

旦那に聞いたら、一度降りかかったとき、すごい揺れたので、もう一度高度を上げて、旋回した後、着陸態勢に再びはいったそうです。




結果、予定より30分ぐらい遅れての到着。

でも、無事に戻れてなによりです。





ああ・・楽しい冬休みでした。

でも、ハンナは明日から学校。






帰ってきて、みなさんからもらった年賀状を楽しくみせていただき、自分が書き残していた年賀状を続いて書きました。