Satokoの徒然きままなときどき日記

今週ももうすぐ終わり、最近のわたくしの毎日のスケジュールはというと、なるべく「出かけない」主義となっております。理由はひとつ「寒いのがいや」だから。

朝、それでも８時前にはハンナを学校に送っていき、だいたい戻ってからJOELに朝ごはん・・それと平行して、洗濯物を干したり、前日のものをたたみ、しまったり。
会社の仕事も終わりがないって、みんな言うけど、家事って本当にこれでよし！終わりっていうのがないので・・・なるべく楽しみながらしたいもの。
４人分のお洗濯や、食器洗いも結構すごいものがあるけれども、大家族のママなんて、いったいどうやって量をこなすか、すごい尊敬のまなざしです。

人間って、自分にないものや、自分ができないことをすらっとやってのけてしまう人がすごいなって、感じるし、好感をもつことも多いのでは。（たまに、いや～なやつもいますけど。すいません、なにぶん俗人なわたしです。）

こうして日記を書きつつ、ネット生活を送っていると、ネットサーフィンしつつ（最近この言葉もう使わないみたいですね。なんていうのだろう。）すごくここちよい文章を書く人に出会ったりもします。

「大平一枝（おおだいらかずえ）」さんというフリーライターがいらっしゃるんですけど、この方の文章がすごい好きなんです。

朝日には、小さな家の生活日記を連載されていますし、暮らしの柄というHPもお持ちなんです。

生活が基になっている、彼女の文章は、とっても共感できるものがいっぱい。
でもね、わたしみたいに「物にあふれて」暮らしているのとはちょっと違う。
簡潔でもっとすっきりとした生活をされているのです。

それが、ひそかに憧れ・・・だったりします。


かなり本も出されているので、時間のあるとき、ぜひ図書館とかで借りて読んでみたいもの。
アマゾンで買ったら、家まで届けてくれることはわかってるんですけど、エコロジー・・・図書館を利用したいです。（いつその時間があるか・・・とも思うのですけどね）



一番最近のエッセーの題は・・・

「目標は余白のある住まい」

彼女の家のすっきりとした玄関が撮影されています。
うちの玄関をみて、げんなり。
なかなか物がなくならない。
ましてや・・・並んだブーツはどうしよう・・・
冬場って、特にひどいんですよね。

（ちなみにうちの玄関は一戸建ての玄関ほど広いのです、靴箱も大きいのに。）




ちょっとでも、理想的な生活空間に近づけるように今年はがんばりたい！！