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テーマ:本のある暮らし(3290)
カテゴリ:my favorites
引越に伴い我が家の蔵書の数をかなり減らしました。
本棚にある本って、いつかまた読みたいとか、単なるコレクションだったりして、わりと家のなかの「不良債権」だったりします。 (もちろん過去には自分を高めてくれたり、知恵を授けてくれたり恩恵はうけました。) 捨てるのも、重たいし、しんどいので、ブックオフに連絡して、とりに来てもらうことにしました。すごいサービスですね。当日の数時間後にはもう玄関先にいましたよ。 きっと50冊ぐらいは出したでしょうか・・・ OL時代に南海電車で通勤しながら、読んでいた 「森 瑤子」先生の愛書や・・・「宮本 輝」の書もその対象。 英語を極めたいと若いころ思っていたので、かなりの辞書があり、研究社のだれもが知っている当時12000円もした分厚い辞書も処分対象になりました。 (重たいだけで、この辞書は本当に使い勝手がわるいのです) 数時間して、査定価格が連絡されてきました。 下取り対象になった本は35冊で、830円。 振り込んでくれるそうなのですが、手数料はうちもち? (きっとちがいますが・・・) まあ、捨てたよりはよかったかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.16 04:48:59
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