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テーマ:英語のお勉強日記(8005)
カテゴリ:life in america
シアトルに上陸してもう1ヶ月がたちました。
日本は猛暑だというのに、こちらはこのところ小雨がちで初秋の気配さえ感じられます。 相変わらず夜は9時すぎまで明るいので、夕食の時間がどうしてもずれ込んでいます。 昨日は、夕方ちょっと思い立って、ターゲットに遊びにいったら、家に8時前に戻ってきて、夕食をとったらもう9時をずっと超えて、あっという間に11時になっていました。 日本を離れる前から、JOELにはぼちぼち引越のことは話していたのですが、彼は、どうも家族があるところが、「家」と認識しているらしく。自分たちが移動したこともよくわかっていて・・・「おばあちゃんは、おじいちゃんは今度はどこへいくの?」と他の人たちも動くと思っているみたいです。 (いえいえJOELくん、おばあちゃん、おじいちゃんはおうちから動くことはないのよ) 先週から、子供たちには英語の先生が来ています。 JOELは初期のイントロダクションです。色の認識、形の認識。 あとはABCです。 同じ先生がうちに2時間いてくださって、最初はふたり同時に進行させてみたのですが、1時間を越えたくらいで、JOELの集中力が急速降下・・・おねえちゃんの邪魔にはいりました。 先生が出した結論は、到着したらまずJOELを1時間教えて、その間ハンナはお部屋で別にすごし、1時間後にハンナを教えるという方法です。 これはうまくいっています。 きょうはJOELは"A"と"B"の書き方を習いました。ワークブックは先生が持って帰ってしまうのですが、そこにはちいちゃな手でゲジゲジ~と書かれたAの文字、Bの文字がありました。最近お絵かきでも、めきめきを腕を上げているので、字を書くのも楽しいのでは?と想像します。 先生がきょうはすばらしいサイトを教えてくれました。 www.starfall.com ぜひ時間があるとき覗いてください。 ABCから教えてくれて、フォニックスも教えてくれます。 子供のレベルにあわせて選べるものがいっぱいです。 JOELはマウスの使い方もだんだん慣れてきています。 すごいですね、わたしが3歳の時には考えられなかったことです。 トランプでさえ触れなかったかもしれません。 ハンナのほうは、もうちょっとおねえさん英語です。 単語を違う品詞に置き換える練習や、不規則動詞の活用とか、弟くんに比べたら「英語」をしっかり勉強している感じです。 アメリカにきて、たぶん5年生になるには、「これだけは・・・」知っていないとっていうものがあると思ったので、同じ学校の子に聞いてみたら、「アメリカ50州の名前、それぞれの州都」だとのこと。 いま州が終わって、州都を覚えているところです。 Arkansasなんかは、日本語読みしてしまうと、アーカンサスなんですが、英語読みすると「アーカンソ」だったり、Illinoisはイリノイズだけど、発音はイリノイなので、注意するところをおさえながら、覚えていっています。 (たぶんアメリカ人でも自分の住んでいる州から遠かったら、発音間違えてしまうっていう場合がありそうな気がします。) 来週末からいよいよ新学年。 ハンナはもう5年生。信じられないけど来年はもうミドルスクールです。 JOELは週2回学校に通いはじめます。 たのしみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.22 06:21:05
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