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カテゴリ:life in america
日本の親戚や友人からは、このところやっと暑さが遠のいて、秋らしくなったって聞きます。きっと青空がひろがって、「天高く馬肥ゆる秋」なんでしょうね。
シアトルはこのところ、朝夕ともなると、寒さのあまり、冬の上着をはおってしまうこともしばしば、日本で暖房が効いていないお部屋だとしたら「どてら」を着たい気分になりそうな気温が続いています。 8月から、いろんなところで売られていますが、10月にはいって、ハロウィーン用のパンプキンがあちこちで出回りはじめました。雑貨屋さんでは、がいこつ人形からはじまって、あらゆる「おかざり」が売られています。お菓子売り場にいたっては、お目目の形をしたグミや・・・がいこつのキャンディーなどなど、気持ち悪い品物がいっぱい。 これはうちの「おかざり」ですが、リサイクルしているものもあり、たいしたものではありません。パンプキンは今年買ったものですが・・・1年おいておいても、腐らない?らしい?っていう話はどこかで聞いたことがあります。これは食べられないので、あとは捨てるしかありません。 スーパーマーケットでは、カービング用のかぼちゃが山ほど売られています。どうみても5kgぐらいはありそうです・・・ インディアナの友人にひさしぶりに電話をしたら、まだまだ95度は温度があって(F°)半そでなんだそうです。やっぱアメリカは広いですね。 そろそろ赤くなった葉っぱが落ちていきそうな季節なのに・・・不思議です。 雨もよく降り始めて、冬がきたかな~とちょっとさびしい感じです。 皮底の靴はご法度だし。 シルクも着られないし。 しばらく高級バック(ないけど)ともお別れです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.09 06:10:03
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