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テーマ:今日の出来事(292567)
カテゴリ:life in america
このところ零下の朝が続いています。
シアトルの気候というのは、なぜか東京などに似ています。 (北緯はもっともっと高いのですが) あんまり寒いので、必要がないときは家にひきこもって、テレビをみたりインターネット徘徊をしています。 (わたしはもともとはじっとしていられない人間です、外出が大好き) きょう、横浜の友達から電話をもらったら、昨日雪が数時間降ったそうですね。 積もらなくてなにより。(ちょっとがっかりした子供と大人もあったでしょうけど) 先々週の日曜日、こちらは雪が降りました。 うちはシアトルのイーストサイドにあって、ちょこっとだけ北側にあり、ちょっとした田舎といわれています。(シアトルの原住民にいわせると、ここは人の住むところではないらしいです)5年前に家があった場所は、すごく街の近くで雪が降ってもすぐに解けていました。それが・・・ちょっと車で20分ほど北上したこの場所は・・・雪が降っても、霜が降りても日が差さないと消えないのです。 月曜日、学校があるかどうかニュースやインターネットをみていたのですが、6時半すぎの時点では通常となっていました。 朝はあわただしいので、その後はチェックせずにいました。 家の前(うちは坂道の途中にあるのです)で、トラックが坂をあがることができず、ずるずると滑っています。まるでスキーヤーみたいに。そして、なぜか??うちのガレージの前にバックしてきて、またトライ!しているんですけど、何度ももすべってます。 ハンナとそれを2階のまどからみていました。 「一体いつになったらあがっていけるんだろうね?」ってね。 準備をしている間にその車はあきらめたのか、上がることができたのか、消えてました。 道が混雑してはいけないので、いつもより10分以上はやく家を出ました。 坂道はがりがりいって、降りるのはいいけれど、かえってきて、登るのが怖いなと思いました。 学校についたら、車の数が少ない・・・ (きっといつもより早い時間だから・・・??) とりあえず、ハンナを教室にむかわせて、JOELのクラスの前までいきました。 先生方が準備をされています。 「きょうはね、午前のクラスはキャンセルよ。」 がが~~ん。そんなことになっていたとは・・・ 「でもね、来る人がいたらいけないので、わたしたちは教室で待機だし、帰ることもできないから、よかったらお勉強していっていいよ。」 それで・・・ 居残って、クラスのお手伝い。 紙をはさみで切りきりしました。(3時間) 昼怖くて帰れなかったので、そのまま都会にでて、ハンナのお迎えまですごしました。 でもね、この雪、結局・・・木曜日まで消えることもなく、庭にはつもったままでした。 今週は、すごい霜・・・ 日が差さないときは、ずっと凍ったままです。 フリーズドライするのに、もってこいの季節です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.24 12:51:00
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