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カテゴリ:going out
夏の大イベントは、友人が家族でお泊りに来てくれたことだというのは、もう何度も書いたのですが、その期間の大イベントは「レーニア山」を見に行ったことです。
ハンナが5歳で初めてシアトルに来たときも、JOELが3歳で話すようになって初めて来たときも、「富士山」とよんで親しんできた山です。 日系人からは「タコマ富士」ってよばれていたみたいですね。 (タコマはシアトルよりも南にある市です) とりあえず、お借りしてきた地図ものっけます。 標高は4,392 mもあり、実は富士山よりずっと高い山だったんですね。 (自分の無知がはずかしい・・・) 近くの登山ルートから撮影。雪があるレーニア山は素敵。 登山ルートで雪を見つけて、おもわず遊びだすJOJOです。でもね、レンジャーのおじさんがいたら、これは違反行為。歩く道(トレイル)から出るのは違反!! 山の周りの様子です。なとなく氷河が削ったみたいにみえるかな。 自然はやっぱりすごい!! のぼりはよかったけど、疲れて降りられない!パパ抱っこして! いたるところで見ることのできる「高山植物」 登山が盛んだった昔、歩くところを制限していなかったら、人々がいろんなところを歩いて、山を荒らしてしまったのだそう。 それに気がついてようやくいまは「トレイル」のみを通行することが普通に。 尾瀬のことをふと思い出しました。 自然の広大さは本当にすばらしいと実感できる場所でした。 ただ、家から最短距離でいっても行き帰りで6時間。 友達がいたから楽しくてよかったんですけど。 MP3に録音されたCDをかけながらのドライブ・・・出てくる80’sとかにわたしたちみんなで「ドレミファ・ドン」状態。 4人いると、ヘビメタからヴォサノバまでカバーできるんですね!! おもしろかったな。 レーニア山、噴火の可能性もまだまだあるけど・・・ 噴火せずに、おおらかな様子をいつまでも保ってほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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