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カテゴリ:going out
しばらく前になりますが、家族で初めて!サーカスにいってきました。
わたしもサーカスは初めて。ダンボに会えるかな?ってすごく楽しみでした。 時間より数時間はやくその場所について、まだガラスキのパーキングに駐車して、サーカスのアリーナがある街を、散策しました。街でブルワリーをみつけて、家族で早い夕飯?というかおそいランチを食べました。 開演前には、サーカスの楽屋?みたいなところに入らせてもらうことができて、出演前に休憩している動物さんたちに会うことができました。 ここで早くもDVDとパンフレット、象さんの容器にはいった、カキ氷を買って・・・30ドルぐらい散財! それが終わってから、列に並んでようやくアリーナの中に。 今回初めていくっていうことで、無理をして旦那が前から2列目の席をとってくれました。 1列目はもちろんわたしたちの30cm前なんですが、料金は倍だったらしいです。 それにはもっとも理由があって、あとでそれがなんでかわかるんですけどね。 これがうわさのリングリングブラザーズサーカスです アリーナの中でも開演前は、みんなに開放されていて、出入りが自由になっています。 サーカスの人たちといっしょに遊んだり、衣装を着させてもらったり、子供たちは大喜び。 え?わたしですか、さっき買った象さんの氷をお席に座ってみはってました。 サーカスが始まって、あれよあれよという間にいろんなことがありました。 途中、一番前に座っていた人たちが、サーカスのなかに引き込まれていきました。 JOJOの前に座っていた老婦人がいかないからといって、JOJOにそのVIPパスをくれました。当然、お父さんもついていきました。 最前列ように、サーカスの人が乗り物を用意してくれて、それに乗ったみんなは、サーカスの一部となって、見物されながら?見物。 20分ぐらいその乗り物にのって、アリーナ内を一周。 JOJOはすごく満足した様子。(ごめんねハンナには機会がなくて・・・) 一番怖かったのは、丸い鉄製の檻の中に、バイクライダーがどんどん入っていって、みつばちみたいにブンブンとその中を走る姿でした。 最初3人だったのに、最終的には7人も。 誰かが息をする場所を間違えただけでも、大事故・・・ わたしの心臓はどきどきでした。 象さんの演技が一番こころがあったかくなりました。 みんな大きな体重をかかえて、上手に動きます。 ただ、いつウンチをするかわからないので、ウンチ処理班がアリーナのすそで控えていて、出た瞬間・・・ざーっと走っていって象さんに踏まれないように、すごい速度で処理しているのがびっくりでした。3度ほど危機があったのに、なぜかいつも同じ人たちが掃除していたのはなんでしょうか?他の人もほうきやモップを持っていたのに・・・ ね、かわいいでしょ! あとは、バイクでの綱渡り。 もちろんタイヤのまわりにリングがついてて、綱からは落ちないようになっているのですが、おねえちゃんを抱えて、わたしの頭の上でぶんぶんされるのはちょっと怖かったなあ。 そして中国雑技団みたいなおにいちゃんたちの集団がこのサーカスにもいたのはびっくり。 でも体がしなやかで本当になんでもできるんですね。 一瞬、上海で観ている気分になりました。 リングリングサーカスのサイトです。 〔あとがき〕 サーカス会場の外では、動物愛護団体の人たちによるすごい抗議運動がありました。 プラカードを持って、みんなに抗議文を手渡して、大変!! 酷使された動物が寿命をはるかに下回って死んでいくことがくやしいと。 わたしも一度はサーカスが見てみたかったけど、ちょっとこれには考えさせられました。 でもね、そういっていたら、牛肉や豚肉・・・その他の生き物も口にできなくなってしまいそうで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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