Satokoの徒然きままなときどき日記

去年の今頃でしょうか・・・
アメリカでもみられるJAPANチャンネルで、NHKがつくった「白洲次郎」の特集をみました。
実は、わたしは白洲正子さんのことを先に知ってしかもお亡くなりになられたときに、ニュースをみていて知って、次郎さんのことはそのあとから知ったのでありました。

きょうはJOELの学校がなかったので、一日家で過ごすことができたので、ちょっとひさしぶりにドラマを見てみたくなりました。
しばらく前に「チャンス」という前篇・後編のドラマをみたとき、そのPCの画面のよこっちょに「白洲・・」の文字があるのを発見したのです。

さっそくとあるPANDORAというところにかちゃかちゃといって、番組が２回放送されたことを知り、それをみられるところまでみました。第３回目は、俳優のどなたかがご病気になったので、８月に放送らしいです。いまから楽しみでなりません。



「白洲次郎」さん、本当に素晴らしい。




このご夫婦のように生きられるのは本当に幸せですね。
次郎さんも正子さんもいまの日本人に欠けているたくさんのいいところを持っておられたでしょうし、もしいまもいらっしゃったら、若者どころか、わたしたちの年代をも、多く叱りつけていたにちがいないです。「なっとらん！」ってね。



そのあとで、何年か前に明石家さんまさんが、「白洲次郎に会いにいく」という番組をTBSでつくっていて、それをみました。
ドラマには出てこない、彼のいろんな場面がでてきました。

７５歳で請われて、軽井沢ゴルフクラブの理事長になって・・・８０歳を超えられても働いて、ステーキをがんがん食べられていたなんで、すごいではないですか。

そして、「白洲次郎ファンクラブ」があることまで知りました。



町田にある「武相荘」に一度いってみたくなりました。
横浜で暮らしていたら、すぐに車でいって現実になっていただろうになあ。


それにしても、アメリカで暮らしていても大抵の番組がみられるのは、本当にすばらしいです。