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6月は学校の最終月であり、ハンナの誕生日があったり、いろんな会があってすごく忙しい日々を過ごしていました。 学校が終わって、しばらくだらだらしていたら、あっという間に日本への一時帰国の日がやってきました。 やっぱり荷物を詰め終わったのは、出かける朝。 今回はいつもに比べて楽な旅だったのです。 いままでは、関空に帰るのに、NWでシアトル→成田にいき、成田からバス移動で90プンかけて羽田に・・・ その間、すべての荷物を成田で受け取り、持って帰るものと、宅急便に仕分けるといった作業もありました。 羽田についたら、関空いきの国内線なんです。 今回は、なんとシアトルでチェックインをすべて関空まで終わらせ、途中で荷物を受け取ったり、バスに乗ることもなく 成田⇔関空という国際線ができ、余裕綽々で実家までたどりつくことができました。 むろん、実家の兄ちゃんが空港で待ってくれていたことが一番の「楽ちん」だったんですけど。 空港から家が近いというのは本当にいいものです~。 日本にもどったら、みんなエキサイトしていたのかあまり時差ぼけを感じることもなく、次の日には4時半に起床したものの、 夜通しよく眠ることができて、じょじょに日本時間にあっていきました。 和歌山は経済的にはそう誇れるものはないのですが・・・なんったって農業・漁業の県ですから・・・ 「くだもの」は非常に美味しいのです。 「あらかわ」の「桃」は大きくって本当に甘くて、今年は「桃山町」の撰果場まで買い付け?にったほど。 写真をみてください。立派でしょう!! 看板の立体「桃」は父の友人作なんだそうですが、この「桃」らしい雰囲気をペンキで仕上げるのにたいそうな苦労をされたそうです。 ひと箱1000円ぐらいから5000円ぐらいまであるのですが、5000円のものは「糖度センサー」で糖度が高いとされたものらしく、めちゃくちゃ甘いそうです。(食べたことはありません)写真にある、大きな桃がそれです。 桃の絵のついた「宅急便」の配送票を書き込み、送りたい先に桃を送り、その場を後にしました。 その後、高野山の途中にある、「焼き餅」屋さんに・・・・ ここの焼き餅はとっても有名なんですが、近所に「にせ」がいっぱいあって、ややこしい・・・・ ときどき間違えて違う店にはいってしまって、味が違うことに気がつく!って母がいってました。 それで今回はそういう間違えがないように、しっかり写真をとりました。 お店の名前は・・・「上きしや」伝統300年をほこる老舗です。 みなさん、高野山にいったときにはお間違えのないように・・・・ そしておなかをちょっと落ち着かせてから・・・ 子どもたちのお楽しみの旅に・・・・ 思い出2に詳しく・・・・ 山道がよくなって本当に移動が楽になりました。 和歌山・・・・・ でも、田舎。 _________________________________________________________________ メールはひとつにまとめよう!他の無料メールもプロバイダーメールも。 http://clk.atdmt.com/GBL/go/153791839/direct/01/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.13 05:42:22
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