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和歌山市民にとって、しばらく前まで大阪というと「難波」でした。
それは、南海難波球場があったからかも。 でも、たぶん和歌山には大きな駅がふたつあって、その距離がかなりあり。 JR和歌山駅のほうは「天王寺」まで乗り入れているからだったのかもしれません。 うちの家は比較的、南海和歌山市駅に近いので、和歌山+電車=大阪=難波=ミナミ そういう算数になったのだと思います。 ちなみに、大阪の繁華街はいろいろ名前がありますが、難波近辺は南にあるので、ミナミとよばれ、梅田や大阪駅(おんなじ場所です)のあたりは北なので、キタとよばれます。 キタのほうが比較的ハイソできれいです。 ミナミには、観光客が大好きな大阪の「たこやき」や・・・「天竜」のラーメン、「神座(かむくら」のラーメン、くいだおれ太郎(復活おめでと!!)、「ひっかけばし」(道頓堀橋)なんかがあります。バブルのころは本当にすごかったです。(真夜中が・・・) 難波駅は高島屋に直結していて、わたしにとってはご用達。 同じ高島屋でも横浜や東京日本橋とは「におい」が違う!! 「派手」で「明るい」イメージです。 (でも、このところ、その明るさは梅田の阪急や、神戸の大丸にうばわれっぱなし・・・ミナミよ、生き返れ!!) 高島屋を抜けると、いろんな商店街があるんですが・・・ ここ数年、OIOI(おいおいではない、まるい)ができてから・・・ なんだかこぎれいになってしまった。難波駅前。 わたしは、道具屋筋とかに向かうほうが大好き。 まあ、そのごったごったしたところには、いっぱい「美味しい」お店があるんですが、学生時代から利用している大好きな店。 「ちしりん」で焼き肉を昼間っから食べられるお店。 どうですか?このホルモンの焼け具合。 おいしいけむりがとんできそうです。 その店の名前は・・・楽洛亭 難波の駅前にあります。 お昼はサラリーマンでいっぱい。 みなさん、どうやってそのあとの営業にいくのでしょうか? 昼からホルモンにキムチですよ~。 そして、わたしたちはランチサービスには目もくれず。 お昼の12時まえから・・・ 塩タンを3度おかわりして、ユッケをたべて、生きもを2度おかわりして。 わたしなんぞは、ビールをいただいて・・・ 会計7000円ちょっと。 でも、アメリカではホルモンも生きもも食べられないので、子どもともども至福の一時。 こんなんだから、痩せないわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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