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カテゴリ:going out
2月のシアトルはいつもグレーなのが定番なんですが、今年はあったかく、お日様の出る日も多いです。サングラスなしには運転もあぶないほどです。
天気が朝からすごくよかったので、おひるごはんを食べに、ひさしぶりにシアトル市内にでかることにしました。 前いったのは、いつかな?たぶん夏以来? シアトルの街はわりときれいに碁盤の目になっています。 ↑上の写真では・・どんどん1番街に近づいています。写真の先には海がみえます。(内海なので、まだ太平洋ではありません) オフィスビルばっかりであんまり生活感はありません。 いつもの駐車場に停めて、しばしのお散歩。この右横に公園があるのですが、港がみえたり、マリナーズの球場がみえたり、すごくきれいで、いつも混雑していますが・・・ 実は、シアトルで最も犯罪の多い場所とされています。 (夜とかぜったい近づきたくないです) パイクプレースは100年を超えた、公共市場ですが、崖っぷちに細長くできています。入口は1階ですが、地下3階ぐらいまであります。 1階に、「お魚投げ」で有名なおさかなやさんとか、「スリープレスインシアトル」ででてきたレストランとか、青物、花、クラフト・・・たくさんのお店があります。 春で緑がきれいですね。 貝類、えびなどもいろいろ売られていますが、和歌山出身のわたしとしては、氷にずっとつかっているような魚介類はちょっと怖くて買えません。 「目」がみえて、それも透明できれいなおめめのお魚でないとね。 でも、見た目にきれいだから、いつも写真だけはとってしまいます。 お昼近くになったので、有名なサンドイッチ屋さんで、ランチをいただくことにしました。 JOELはクラムチャウダーをたのみ、旦那はサーモンサンド。 フランスパンのサンドイッチなんですが、お魚を鉄網の上でグリルして、パンもちょこっと焦げ目をつけて、スペシャルソースをぬり、お野菜をいれて、サンドイッチのできあがり。 お店のおにいさん、てさばきが本当によかったし、フランスパンのはしっこをJOEL用に切って、スープにつけな!ってくれました。 わたしは、CODのグリルを頼みました。 魚の横に、ガーリックトーストがついていて、その下に醤油と胡麻油で味付けした玄米がはいっていて、サラダつきです。 レモンをしぼってさっぱりといただきました。 そのあと、また散歩して、フランスパンをハンナにおみやげとして買い、シアトルを後にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.10 02:51:45
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