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木曜日から、ハンナさん学校を休んでとある「合宿」にいっていました。
日曜日の今日、「修了式」があるというので、宿泊先に迎えにいきがてら出席しました。 5年生のときの成績が結構よかったので、担任の先生からの推薦もあり、The Congressional Youth Leadership Councilというところから、夏にワシントンDCである、ジュニア会議に参加してくださいという招待がきました。 (もちろん費用は親もちですよ。招待といっても) DC行きは距離も遠いし、なにしろ本人がいきたくないというので、見送りました。両方のじじばばが半額ずつ出して、行かせてくれるといってくれたのに・・・ ただ、ちょっと遠いですよね。 わたしがいっしょにいくわけにもいかないし。 と・・・いっていたら、去年また連絡をもらいました。 近所のこのあたりで小規模に行われる州規模のものがあるから・・・ 場所をきいたらBELLEVUEだというので、行かせることにしました。 学校を2日あけるというので、宿題や課題を前もってたくさんしておかなければならなくて、本人にはすごいプレッシャーがかかったようです。 でも水曜日になんとかこなして・・・木曜日に備えました。 「ジュニア・ナショナル・ヤング・リーダース・コンフェレンス」 ワシントン州のいろんなところから、賢そう~なおこちゃまがたくさん、会場に大きなかばんをもって来ていました。 6年生から9年生までいたようです。 荷物をおいて、各グループに別れたところで、親は帰る時間となりました。 毎日、リーダーシップとは?というような内容でお勉強をしていたようです。 毎日10時すぎに今日の内容は・・・といって電話がはいり、ほっとしました。 今日の食事の話から始まって、どんなことが起こったか簡単に説明してくれました。 ホテルに缶詰めで4日間外に出なかったようです。 日曜日、ひさしぶりにあったハンナは、元のハンナでしたが、なんとなくひとまわり大人になった気がしました。 同じ年ごろのこどもたちがどういう風に考えて、行動しているからある程度みれたのはきっといい経験になったと思います。 かわいかったのは、JOELがおねえさんの不在を一番悲しんでいて、会ったらうれしくて、ずっと手をつないでいたことでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.11 05:29:51
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