Satokoの徒然きままなときどき日記

8月に学校がはじまって、9月から友人が主催している、学校つきの教会の女性勉強会に参加するようになりました。毎水曜日です。

普段、教会も英語、聖書も英語で読んでいるために、いろんなことでつまづきます。

単にわたしの英語力に限界があるといってしまえばそれまでなんですが・・・

そして、なによりクリスチャンとして歩まなかった長い時代があるので、もちろん学校教育も普通の世界のことを習ってきたので、たくさん、自分の常識とはちがったことがありました。

猿が人間に進化したと思い込んでいたから、神がすべてを創造されたという事実を飲みこめるまで長い年月がかかりました。


しばらく前に、比較的現代的な日本語翻訳で書かれている、英語・日本語のバイリンガル聖書を旦那にプレゼントしてもらいました。
読めばよむほど、内容がよくわかり、いままで英語と日本語、2冊の聖書を使っていた自分がすごくかわいそうになりました。

対訳で読めるなんて本当に幸せ。




テキサス出身？の人でBETH　MOOREという女性がいます。
聖書勉強のための本をたくさん書かれています。
パワフルで彼女の話を聞いているだけで、吸い込まれて1時間も聞くと、すご～く疲れます。
それでも、毎週いろいろ新たな発見があるので、楽しんで通います。

週5日間、本をお勉強してから行くのですが、わたしの場合、朝1時間学校で車中で待機しているので、その時をすべて聖書の時間にあてています。


いま挑んでいるのは・・・

ESTHER(エスター）「エステル記」です。




旧約聖書の一部です。

彼女は、ユダヤ人で孤児、いとこのお兄さんに育てられました。
すごく聡明で美人だったそうです。
あるとき、いろいろな偶然が重なって、ペルシャ帝国のQUEENになってしまいます。

（偶然ではなく神様の計画どおりに物事は進んでいました。）


王様は、彼女が願うなら国の半分でもあげていい！
そういわしめる女性です。


もし、機会があったら一度映画をみてください。




One Night with the King





そして、またいつかわたしの尊敬する、中川牧師の公演にまた伺いたいものです。